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ロンドンオリンピック最終日となる第17日目の12日、レスリング男子フリースタイル66キロ級が行われ、米満達弘（＝自衛隊、25）が、決勝でインドのスシル・クマールを破り、金メダルを獲得した。レスリングでの男子の金メダルは、1988年ソウルオリ...

ロンドンオリンピック最終日となる第17日目の12日、新体操の団体決勝の演技を行い、日本代表の“フェアリー・ジャパン”は「ボール」と「リボン・フープ」をノーミスで行い、最高の舞台で、自分たちの最高の演技をして7位入賞を果たした。同競技の入賞は...

ロンドンオリンピック最終日となる第17日目の12日、男子マラソンが行われ、藤原新（＝ミキハウス、30）、山本亮（＝佐川急便、28）、中本健太郎（＝安川電機、29）の3人がオリンピックに初出場。　中本が2時間11分16秒の6位入賞を果たした。...

ロンドンオリンピック第17日目の12日、レスリング男子フリースタイル66キロ級が行われ、米満達弘（＝自衛隊、25）が2回戦から登場。今回のレスリング男子のエースで、その実力通り、24年ぶり男子レスリングの金メダルに王手をかけた。それと同時に...

ロンドンオリンピック第16日目の11日、陸上競技は男子4×100メートルリレーが行われ、100メートル、200メートル金メダルのウサイン・ボルト（25）、同じく銀メダルのヨハン・ブレーク（22）を擁するジャマイカが、36秒84の世界新記録で...

ロンドンオリンピック第16日目の11日、バレーボール女子の“火の鳥NIPPON”は、アジアのライバル韓国を3‐0のストレートで破り、28年ぶりに銅メダルを獲得。オリンピックの最終メンバーに残れるかどうかの瀬戸際だった迫田さおり（＝東レ、24...

ロンドンオリンピック第16日目の11日、バレーボールは女子の3位決定戦が行われ、“火の鳥NIPPON”は、28年ぶりのメダルをかけて、永遠のライバル・韓国と対戦し、セットカウント3‐0で下し、銅メダルを獲得した。

ロンドン五輪第13日目となる8日、レスリング女子フリー63キロ級で見事金メダルを手にした伊調馨（＝ALSOK、28）選手が靭帯を損傷しながら試合に臨んでいたことが、分かった。　オリンピック3連覇を成し遂げた伊調選手。景瑞雪選手（24＝中国）...

ロンドンオリンピック第14日目の9日、レスリングは女子フリー72キロ級が行われ、オリンピック2大会連続銅メダルで、今大会後に引退を示唆している浜口京子（＝ジャパンビバレッジ、34）が登場。まさかの初戦敗退となり、対戦相手も準々決勝で敗れたた...

ロンドンオリンピック第13日目の8日、レスリングは女子フリー48キロ級が行われ、オリンピック初出場の“悲運のチャンピオン”小原日登美（＝自衛隊、31）が、2‐1の逆転で「悲願だった」金メダルを獲った。同階級で初めての金メダルをもたらした。