大相撲 春巡業の第6回目「大相撲川崎場所」が4月19日、神奈川・川崎市の「とどろきアリーナ」で行われた。会場内外でのイベントなどの模様を写真たっぷりにレポートする。なお、来年４月に再び川崎巡業が開催されることも決定している。
（取材・撮影：伊藤直樹©ニュースラウンジ）
トップの写真は、関係者の赤ん坊を抱き土俵入りし、高々と掲げる力士
●川崎場所を盛り上げる外観
●土俵外のイベント
●武隈親方（元豪栄道関）が率いる武隈部屋の現役力士たちのデモンストレーションや子供たち同士の対戦。男子も女子も参加して元気に取り組むも、負けて号泣する子供たち続出。それを慰める親御さんなど微笑ましい光景も。
●巡業ならではの光景1～サイン・写真責めされる力士たち。鉄アレイで体を鍛える力士も
●巡業ならではの光景2～中入り後の土俵入りの際、関係者のウ官房を抱えながら土俵入りする力士たち。手をあげる儀式の時に、高々と赤ん坊を掲げる
●質問コーナーに参加した大の里（左／二所ノ関）と地元の川崎市出身の友風（中央／二所ノ関）、熱海富士（右／伊勢ケ浜）
