ENVシステムが「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)2024」で優良賞を受賞

フロンガスの管理適正化を推進する一般社団法人 冷媒総合管理センター(所在地:東京都港区、代表理事:井藤 裕司)は、2024年4月23日、一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会主催の「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)2024」において、同センターが提供する『ENVシステム(フロン排出抑制法対応クラウドシステム)』が優良賞を受賞しました。

ENVシステム概要

システム名:ENVシステム(フロン排出抑制法対応クラウドシステム)提供元:一般社団法人 冷媒総合管理センターURL: https://www.youtube.com/watch?v=iQlqlI6oCeU&t=8s

ジャパン・レジリエンス・アワードについて

ジャパン・レジリエンス・アワードは、政府が定めた「国土強靱化貢献団体認証」に基づき、災害に強い国づくり、地域づくり、人づくり、産業づくりに貢献する企業や団体を表彰する制度です。強靱な社会を構築するための技術や製品開発、活動を行う団体を選定し、その努力を認める場となっています。

詳細URL: https://www.resilience-jp.biz/award/

ENVシステムの特徴

ENVシステムは、フロン排出抑制法に対応するクラウド管理サービスで、2015年4月に改正された法律に則り、フロンガスの管理徹底を支援します。地球温暖化が深刻化する中、事業者が適正にフロンガスを管理することを目指し、手間の90%削減、コストの50%削減を実現します。

現場での点検作業を簡便に

モバイル管理により現場での点検作業が容易になり、記録簿への転記不要でリアルタイム更新が可能です。漏洩算定量の計算もボタン一つで瞬時に行うことができ、人的労力を抑えつつガバナンス性を強化します。

高い公共性と普及活動

ENVシステムは、CO2削減ミッションの中で重要な役割を果たす一方、法令遵守の認知度が低い現状に対応するため、10万社以上に普及啓蒙活動を実施しています。その結果、多くの事業者からの問い合わせが増加し、公共性を高めています。

技術的な先駆性と革新性

ENVシステムは、点検業務、システム提供、法令遵守サポートを一元化し、クラウド化による現場視点での開発を行っています。これにより、機能性とガバナンス性、作業負担の劇的な軽減を実現しています。

持続性と高い顧客満足度

現在までに3,000件の契約を持ち、解約は0件、継続性は100%を維持しています。全国対応、スピード対応、高い法令遵守性、機器の故障率の低下、環境衛生の向上など、高い満足度を得ています。

全国規模での波及性

ENVシステムは、全国47都道府県での対応を可能とし、技術者約500名、サービスマン10,000名体制でサービスを展開しています。国内メーカーの機器を一元管理するマルチベンダー体制を整え、広範な対応が可能です。

まとめ

ENVシステムは、ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)2024でその優れた貢献が認められ、優良賞を受賞しました。地球環境保護と法令遵守のため、今後もENVシステムは進化を続け、事業者のフロンガス管理を支援します。

関連リンク

– ENVシステム詳細動画: https://www.youtube.com/watch?v=iQlqlI6oCeU&t=8s- ジャパン・レジリエンス・アワード: https://www.resilience-jp.biz/award/- 冷媒総合管理センター: https://env-hozen.jp/

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