ボクシングの亀田興毅選手(26)が20日、東京・国立代々木競技場 第一体育館で開かれたガールズファッションショー『東京ランウェイ 2013 SPRING/SUMMER』にゲスト出演し、ランウェイでその肉体美を披露した。
亀田は阪急メンズ東京ステージでメンズモデル7人とともに4月7日の試合で着るという新作ダウンにボクサーブリーフのみというボクシングスタイルでウォーキング。
途中ではガウンを脱ぎ捨てると、その肉体美を惜しげもなく披露。ファイティングポーズを取り、背景の炎の上がる様子とリンクしたものとなった。
囲み会見に応じた亀田は、「緊張しますね。ボクシングとちゃうし、お客さんもぜんぜん違う。長い時間じゃないけど緊張する」と、ランウェイを歩いた心情を明かすことに。
きょうのファッションのポイントについては、「パンイチでしょう!」と、率直なコメントで笑いを誘いつつ、「普段もパンイチですし、ボクサーやからトランクスやね」と、堂々。
はいているパンツについては、春らしいピンクを基調としたガウンと合ったということに満足してた様子を見せていた。
同イベントは『神戸コレクション2012S/S』の10周年となる20回目にアジア最高峰のリアルクローズファッションショーとして『神戸コレクション 東京公演』を『東京ランウェイ』と改名し新たに生まれ変わったファッションイベントで昨年は1万5824人が来場し、今回で3回目となる。約30ブランドが大集結し総勢130人の人気モデルや豪華ゲストが共演する。