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フリー(ン)ジャーナリスト山路徹騒動から1年!3ケ月以内に若い才女が現れるとの占いに…

フリー(ン)ジャーナリスト山路徹騒動から1年!3ケ月以内に若い才女が現れるとの占いに…
著書『修羅場を生き抜く力』発売中!

 戦場ジャーナリストで『株式会社APF通信』の山路徹(50)が15日、都内で著書『修羅場を生き抜く力』(光文社)のサイン会に登場した。

 「悪いのは自分です」と、報道陣にコメントしたあの日から約1年の月日が経ち、あの騒動を振り返った山路氏は、「あの時の会見には、100人100社の報道陣が詰め掛けて、緊迫感というか、険しい感じでした」と、苦笑い。
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 続いて、「修羅場から脱出して、今、皆様と向き合っていられることが、この場に辿り着けたことが、勝利宣言ということの材料かもしれませんね」と、微笑んでコメント。

 山路氏は、ミャンマーでの取材中に現地局に拘束され、メディアで姓を“松本”として報じられていたことを発端に、昨年12月19日の深夜、元妻でタレントの大桃美代子(46)に、「ショックだったのは、元夫が麻木久仁子さんと不倫をしていたことがわかったこと」と、ツイッター上で、タレントで前妻の麻木久仁子(49)との不倫を暴露され、師走の忙しい最中に渦中の人となった。

 本書は、修羅場をくぐり抜け、人生最大の危機を乗り越えた山路氏の、裏に隠された秘話の数々を公開していおり、「今、3.11といったある一種の修羅 場にある日本へ、ここを越えなければという一つの応援が出来たらいいなと思って、出版するに至りました」と、自虐とは言いがたい堂々と清々しい姿で語った。

フリー(ン)ジャーナリスト山路徹騒動から1年!3ケ月以内に若い才女が現れるとの占いに…
山路徹

 スキャンダル後は、自身が悪いということを公言し、『サンデージャポン』(TBS系、日曜・午前10時?)にも、叩かれることも覚悟で出演。悪いイメージを払拭すべく、まずは外見や表面、話し方などからイメージを塗り替えていったという。
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 そのかいあってか、バラエティー番組などから声が多くかかり、視聴者はエンターテインメントとしてとらえてくれたと、話す。山路氏は、「ツイート上でも面白がられて、“修羅場を越えた人”という印象が付き、日本の修羅場を越えるといった題材で総理への提言を書く仕事がきました。その文章が光文社の方の目に止まり、ありがたいことに今に至ります」と、出版に至った経緯を話した。

 震災があった直後、大桃とは連絡を取り合ったらしく、「彼女の両親が大震災を経験なさっているので、心配になり連絡はしました。ただ、この出版のことは個人的なことなので、話してないですよ!」と、コメント。

 そして、「今は、2匹の猫が恋人です。でも、女性関係に懲りたとか、そういったのはあ りません。愛し、愛されることで、仕事への力が沸きますし、人生つまらなくなっちゃうでしょ?」と、満面の笑み。

フリー(ン)ジャーナリスト山路徹騒動から1年!3ケ月以内に若い才女が現れるとの占いに…
真摯な態度で、メディアに取り上げられるようになった。
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 また、先日占いをしたらしく、「3ヶ月以内に若い才女が現れる」と、言われたそうで、記者から「来年の春には報告していただけますか?」と聞かれると、「うーん、どうでしょう。でもそういった意味では、交際報告が出来たときが僕の完全勝利宣言となるので、したいですね」と、公私ともに完全勝利を目指して意気込んだ。

 サイン会で、21歳の女性に、「もしかしたら、この人かもしれないね」と、冗談めかすなど、反省しているんだかいないんだかの“山路節”で、ファンを喜ばせた。
同著書は、1300円(税抜)で絶賛発売中

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