佐賀県は、劇場アニメ「ベルサイユのばら」とのコラボプロジェクト「ベルサイユのさが-ばらを訪ねて佐賀県へ-(ベルさが)」を1月28日より開始。第一弾では、劇場アニメ『ベルばら』の豪華声優陣によるアフレコで完成したスペシャルムービーを公開する。
佐賀⽜のコラボギフトやプレゼントキャンペーン、コラボ漫画の公開など、多彩なコラボコンテンツを第⼆弾、第三弾と展開し、佐賀県のさまざまな「ばら」を中⼼に“新しい驚き”を届けていくという。
佐賀県内のモノ・コトを起点に、企業やコンテンツなどとのコラボレーションにより “新しい驚き”をつくる情報発信プロジェクト「サガプライズ︕」の⼀環。1⽉31⽇(⾦曜⽇)に上映される劇場アニメ『ベルサイユのばら(ベルばら)』とのコラボプロジェクト「ベルサイユのさがーばらを訪ねて佐賀県へー(ベルさが)」を1⽉28⽇(⽕曜⽇)より開始し、県産品を中⼼とした佐賀県の魅⼒を全国へ向けて発信していく。
このプロジェクトは、劇場アニメ『ベルばら』のメインキャラクターであるオスカル、マリー・アントワネット、アンドレ、フェルゼンが「ばら」を訪ねて佐賀県を旅するというオリジナルストーリーを軸に展開。劇場アニメと同じく、オスカル役を沢城みゆきさん、マリー・アントワネット役を平野綾さん、アンドレ役を豊永利⾏さん、フェルゼン役を加藤和樹さんが、この「ベルさが」プロジェクトのためだけに新たに演じている。
■スペシャルムービー「ベルサイユのさが」ストーリー
「今までに⾒たことがないばらを⾒せてくれないかしら︖」という王妃マリー・アントワネットの望みを叶えようと苦悩するオスカル。そんな折、アンドレから佐賀に「ばら」があるという情報を得て、オスカル⼀⾏は佐賀へ向かうが… 佐賀で出会ったばらは、「ばら」違いなものばかりだった。オスカルはアンドレ、フェルゼンの勘違いならぬ「ばら」違いに翻弄されながらも、マリー・アントワネットの望みを叶えようと美しく⽣きる。
■劇場アニメ『ベルばら』声優陣の、勘違いエピソード&「ベルサイユのさが」へのコメント
<質問>
1. 「ばら」違いならぬ、「勘違いエピソード」を教えてください。
2. スペシャルムービー「ベルサイユのさが」の⾒どころを踏まえて、メッセージをお願いします!
<沢城みゆきさん(オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ役)コメント>
1. ⾒た⽬の麗しさから、オスカルって完璧な⼈なんだろうなとどこか無意識に認識していましたが、原作をあらためて拝読すると、喧嘩っ早かったり、⼝が悪いところもあったり、おや?なんだか親近感が持てるキャラクターだぞ…!?が、まさに今作でありました。
2. 『ベルばら』の器の⼤きさと…︕佐賀への愛にあふれたムービーです。本編と合わせて、たくさんの⽅に楽しんでいただけますように。
<平野 綾さん(マリー・アントワネット役)コメント>
1. ⼩学⽣の頃に友⼈と将来の話をしていた時、私が「まぁ、これからの⼥性は永久就職するって道もあるよね︕」と⾔ったらしいのですが、マンガで覚えたての知識を間違って使っていて、当時既に⼦役として活動していたこともあって、本当に永久に働くことを永久就職と⾔うんだと思って、「これからは働く⼥性の時代だ︕」という意味で使っていたんです!
数年後その友⼈と再会した際に、「あの時は何のことだか分からずに聞いていたから、なんてませた⼦供なんだろうと後から気付いた」と⾔われましたが、そもそも勘違いしていたことを⽩状し、ダブルで恥ずかしかったのを覚えています。
2. あのベルばらのキャラクター達が、佐賀に魅了されてしまいます︕私もマリー・アントワネットの台詞で佐賀⽜の魅⼒を知り、今までよりもさらに好きになりました。(元々佐賀⽜⼤好きです。)このコラボで、佐賀とベルばらがより多くの⽅に知っていただけますように!
<豊永利⾏さん(アンドレ・グランディエ役)>
1. 最近はしょっちゅう恥ずかしい勘違いをしがちですが、⼤きなホール型のチーズをバウムクーヘンと⾒間違えて「うまそーー︕︕︕」ってテンション上がってたのが恥ずかしかったです(笑)
2. 勘違いを美しく気⾼く表現するところが、ベルばららしくて⾯⽩かったです(笑)
<加藤和樹さん(ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン役)>
1. つい先⽇のことなのですが、ご飯の予約をしていたお店に⾏ったら「ご予約は明⽇になっています」と⾔われまして、⽇にちを⼀⽇勘違いしていました。めちゃくちゃ恥ずかしかったし、その⽇に⾷べられなくて残念でした。
2. ベルばらのキャラクターたちが、真剣に佐賀の魅⼒に迫るちょっぴり笑える素敵な映像になっています︕僕も佐賀の街や佐賀⽜⼤好きです︕是⾮ともたくさんの⽅に観ていただきたいです。お楽しみに!
©池⽥理代⼦プロダクション/ベルサイユのばら製作委員会
◾スペシャルムービー 概要
タイトル:「ベルサイユのさが」
キャスト:オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ(沢城みゆき)、マリー・アントワネット(平野綾)、アンドレ・グランディエ(豊永利⾏)、ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン(加藤和樹)
公開開始:2025年 1⽉28⽇(⽕曜⽇) 12時00分 |URL : https://youtu.be/-2LhxnxRKoc
公開場所/期間:「ベルサイユのさが」特設サイト |1⽉28⽇(⽕曜⽇) 〜 3⽉31⽇(⽉曜⽇)23時59分
九州佐賀国際空港サイネージ|1⽉29⽇(⽔曜⽇)〜 3⽉31⽇(⽉曜⽇)
佐賀駅前(南⼝)サイネージ | 2⽉1⽇(⼟曜⽇)〜 2⽉28⽇(⾦曜⽇)※ショートバージョンで公開
新⼤阪駅(新幹線乗換⼝)サイネージ | 1 ⽉29 ⽇(⽔曜⽇)〜 2 ⽉15 ⽇(⼟曜⽇)及び 2 ⽉24 ⽇(⽉曜⽇)〜 2⽉28⽇(⾦曜⽇) ※ショートバージョンで公開
■バレンタイン企画︕オスカルから佐賀県の⾚いばらが届く、プレゼントキャンペーン開催
■佐賀県⾃慢の「⾷」×劇場アニメ『ベルばら』コラボグルメとコラボ漫画が続々登場
プレゼントキャンペーンや第二弾、第三弾の企画などの情報は特設サイトへ
URL : https://sagaprise.jp/versaga
■劇場アニメ『ベルサイユのばら』について
⾰命期のフランスで懸命に⽣きる⼈々の、愛と⼈⽣を鮮やかに描いた池⽥理代⼦さんの漫画『ベルサイユのばら』。1972 年より「週刊マーガレット」(集英社)にて連載され、現在累計発⾏部数は2000万部を突破。
不⾃由な時代の中で、⾝分や性別を乗り越え⾃⾝の⼿で⼈⽣を選びとり、フランス⾰命へと⾶び込んでいく美しいオスカルの⽣き様は、少⼥たちの共感、そして憧れを⼀⾝に集めた。連載中から読者の熱狂的な⽀持を集めた本作は、その後、宝塚歌劇団による舞台化やテレビアニメ化もされ、⽇本中で社会現象となった。
――そして2025 年1 ⽉31 ⽇より、ついに完全新作での劇場アニメが上映となる。
1972 年の連載開始から50 年以上の時を経てなお、全く⾊あせない『ベルサイユのばら』の世界。そしてオスカル達の⽣き様。
その物語が、今新たな劇場版となって幕を開ける――
■公開⽇:2025 年1⽉31⽇(⾦曜⽇)全国ロードショー
■原作:池⽥理代⼦
スタッフ
監督:吉村愛 ⾳楽プロデューサー︓澤野弘之
⾳楽:澤野弘之、KOHTA YAMAMOTO
アニメーション制作︓MAPPA
製作:劇場アニメベルサイユのばら製作委員会
配給:TOHO NEXT、エイベックス・ピクチャーズ
キャスト:オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ(沢城みゆき)、マリー・アントワネット(平野綾)、アンドレ・グランディエ(豊永利⾏)、ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン(加藤和樹)
主題歌:絢⾹『Versailles – ベルサイユ – 』
公式サイト:https://verbara-movie.jp/



