2014年放送のNHK大河ドラマ発表会見が10日、東京・渋谷の同局で行われ、タイトルが『軍師官兵衛（ぐんしかんべえ）』と発表。戦国武将・黒田官兵衛を主演する『V6』の岡田准一（31）が、脚本を担当する前川洋一氏とともに登壇した。
2012年は俳優・松山ケンイチ（27）主演の平安時代の『平清盛』、2013年は女優・綾瀬はるか（27）主演で、同志社大学を創立した新島襄の妻を描いた幕末・明治を描いた『八重の桜』と発表されていたが、2011年の『江～姫たちの戦国～』以来3年ぶりとなる戦国時代が舞台となる。
スーツ姿で登場した岡田は、「自分は本当に歴史が大好きで、もともと学校の歴史の先生になりたかったくらいでした。このお話を頂いた時に身の震えるような感じでした」と、第一声を発した。
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