人気アイドルグループ『AKB48』の“ゆうこ”大島優子（23、チームK）と俳優・山田孝之（28）が11日、都内で映画『闇金ウシジマくん』（監督：山口雅俊）トークショーに出席した。
制服姿の現役高校生100人を対象としたもので、ゆうこは、「まだ制服を着なければならないグループにいるので、みなさんのように可愛く着れるようになろうと思いました」と、お茶目に笑った。
12日付のスポーツニッポン、日刊スポーツ、東京中日スポーツ、デイリースポーツ、スポーツ報知各紙が報じておりゆうこは、男子高校生から「人気者になる方法」を尋ねられると、「真っ黒に日焼けして2学期を迎えれば、目立つよ。その日焼けには、BBQや海水浴と夏休みの思い出がいっぱい詰まってるわけだから、みんなと話もはずむでしょ。そうするとみんなの話の輪の中心になると思うよ」と、具体的なアドバイスもしていた。
次々に質問が飛び、最近購入した大きな買い物を問われ、山田が「車を初めて買いました」といえば、ゆうこは、「実印を買いました。大人になって自分の将来を買ったみたいで、重みを感じています」と返答し、高校生らはその意外さにどよめくことも。
また、「人生で一番追い込まれたことは？」との質問には大島は1年に2度手術をしたときのことを振り返り、「少しでも活動しない時間があったら（AKB48内に）自分の居場所がなくなるんじゃないかって恐怖がありました」と心情を明かしていた。
