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宮根誠司、4歳になる“隠し子”激白!妻との間には7ヶ月の女児誕生

 情報バラエティー番組『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系、月?金曜・午後1時55分?)や『Mr.サンデー』(フジテレビ系、日曜・午後10時?)などの司会を務め人気のフリーアナウンサー・宮根誠司(48)に今年2月に4歳になる娘の“隠し子”がいたと、6日発売の『女性セブン』(小学館)が報じている。

 同誌では6ページにわたって、宮根本人からのコメントを交えて記事を掲載。本妻・B子さん(40)ではないその女性・A子さん(32)と宮根が知り合ったのは6?7年前といい、大阪・北新地でホステスと客という関係だったという。その後、一緒にご飯などを食べに行くようになり男女の仲になったそうだ。

 そのときすでに再婚を意識したB子さんとの仲も進展しておりA子さんにそのことを伝えつつも、当時について宮根は、「恋人がいるのにそういうことをしちゃうのが、ぼくの馬鹿野郎なところなんですが…」と、述懐している。2006年にB子さんと結婚したが、07年にA子さんから子供ができたといわれたという宮根。「困ったな…」とも思ったそうだが、「尊い命が、すでに彼女のお腹の中にいると思ったら僕がそれを奪ってええんかって考えて…」と、苦悩の末、A子さんの出産を認め認知もしたという。

 この事実について、妻・B子さんにも離婚を覚悟で告げたという宮根。「あなたのできる範囲で、自己責任でちゃんとやりなさい」と、B子さんから許しを得て、「二度とこいつを裏切っては駄目だ。一生守っていかなあかん」と、決意も芽生えたそう。

 いままで、この事実を公表しなかったことについては、「ぼくがこういう仕事をしている以上、自分が話すことによって、多くの人が知ることとなると、カノジョの人生にデメリットが生じてしまうかもしれない」との配慮もあったというが、「自分もああいう番組をやっているのに筋が通らないかもしれないけど…」と、いまだ迷いもあるという。

 さらに宮根は同誌に、今現在、B子さんとの間に7ヶ月になる女の子が生まれたことも告白。「子供はどちらも宝ですから、両方ともかわいいですよ」と、父親としてどちらにも愛情を注いでいるのだそうだ。

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