俳優・妻夫木聡（31）、女優・新垣結衣（24）、歌手・木村カエラ（27）が出演するキヤノン・ミラーレスカメラ『EOS M』新CMが、きょう23日より全国でオンエアが始まる。
3人は、普段の生活からカメラを楽しみ、同世代から多くの共感を得ていることから新ブランド『EOS M』のコミュニケーションパートナーとして起用。CMの楽曲にはカエラ初のビートルズカバー『Hello Goodbye』が使用される。23日から放送されるCM第1弾では、妻夫木がアカペラで『Hello Goodbye』を披露する。
CMのストーリーとしては、「オフの日」という設定のもと、『EOS M』での写真撮影を通じて、新しい発見を楽しむ様子が描かれる。23日から放送される妻夫木、新垣出演の『Hello ミラーレス EOS』篇、29日より放送される妻夫木出演の『海』篇、『夕日』篇。同じく29日から放送される新垣の『岬』篇、『牧場』篇、カエラ出演の『観覧車』篇となる。
妻夫木の『海』『夕日』篇では、高松と男木島を結ぶフェリーの中で撮影が行われ、妻夫木は『EOS M』が気に入ったのか、撮影中手放すことはなかったのだとか。終了後「どこから撮影が始まって終わったのかもわからないくらい心地よかった」と、満足げな感想を。
一方の新垣の『岬』『牧場』篇では、北海道の中でもあまり人の手が加わっていない尻羽岬（しりっぱみさき）で行われることに。雄大な自然に『EOS M』をさまざまなモードを使って撮影し、「あらためて写真で風景を切り取ってみると、こんなキレイなものをみていたんだって思えた」と、感動があったよう。「時には写真が肉眼に勝ることもあると気づいた」という、新垣の写真に対する印象が変わったという感じのコメントもあった。
さらに、福岡・北九州市の到津（いとうず）の森公園で撮影されたという、カエラ出演の『観覧車』篇では、何週も観覧車の中で撮影し、降りた後に、「少し頭がフワフワして乗り物酔いのような状態になってしまった」というカエラ。望遠レンズなどレンズ好感を行いながら撮影することとなったが、レンズ交換をすることで「カメラで表現する世界が広がった」と、同じ景色でも異なるように見える写真を数多く撮影していたという。
ミラーレスカメラ『EOS M』は9月29日より発売予定！
