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市川染五郎の5歳長女が今月デビュー!芸名は松田聖子にあやかり…

 歌舞伎俳優・市川染五郎(39)が、松本錦升(きんしょう)の名で家元を務める日本舞踊松本流の『第十回松鸚会』宗家松本幸四郎古希記念舞踊公演(8月27日、28日、東京・国立大劇場)で、染五郎の長女(5)が「松田美瑠(みる)」の芸名でデビューすることが14日、わかった。

 松本流の舞踊会は、09年以来3年ぶり。27日の舞踊劇『傾奇(かぶき)おどり・あーちゃん』は、幼少期に「あーちゃん」と呼ばれていた染五郎の半生を踊りにしたもので、姉の松本紀保(40)がナレーションを担当し、染五郎の長女はポップスを1曲歌うとのこと。

 15日付の日刊スポーツが報じており、染五郎がよく松田聖子(50)のDVDを長女に見せていたため、長女の芸名はそれに由来するという。おかげで、染五郎は「幼稚園では、他の子と話が合わないみたい」と苦笑い。姉の松保、妹の松たか子(35)は女優になったが、長女は「できれば音楽に関わる道に行ってほしい」ようだ。

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