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能年玲奈 朝ドラロケ地・岩手で海女さん実演に歓声!プール特訓で3メートル潜水も

 来年4月スタートのNHK連続テレビ小説『あまちゃん』を主演する能年玲奈(19)が11日、ロケ地の岩手・久慈市を訪れた。

 東京生まれの内気な女子高生・アキ(能年)が、祖母の故郷である岩手県の北三陸を訪れたことから、海女になるために修業して行く物語で、のちに地元のアイドルとなって町おこしを引っ張っていく姿が描かれる。

 12日付のスポーツニッポン、日刊スポーツ、スポーツ報知各紙が報じており、海女の素潜りの実演で人気の『小袖海女センター』を訪問したという能年。

 ベテランと高校生の海女4人が海底からウニを抱え浮いてくると「うわぁ、凄い」と、歓声をあげ、取れたてのウニを頬張り「口の中に海が広がりました」と笑みを見せた。

 自身も海女さんの撮影に向け、プールで潜る特訓を受けているそうで、「3メートルぐらいまで潜れるようになりました。今日、実際に見て、イメージがわいてきたのでよかったと思います」と、得るものがあったそう。本番へ向けては「たくさん方言も勉強して、立派な海女さんになれるように、そして久慈が第二の故郷になるように頑張ります」と、抱負を語った。

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