石田ゆり子の日常の顔に、池田エライザのカラオケ熱唱表情に注目

石田ゆり子の日常の顔に、池田エライザのカラオケ熱唱表情に注目

石田ゆり子の日常の顔に、池田エライザのカラオケ熱唱表情に注目

 女優・石田ゆり子(53)と池田エライザ(27)が登場する資生堂のメッセージムービー「みんな、いい顔してる。」篇が、4月27日より特設WEBサイトで公開され、5月7日からテレビCMが放映される。

 今、 一人ひとりの毎日は、少しずつ前向きに感じられる希望を持った「新しい日常」へと変化を遂げつつある。様々な表情が行き交い始めた毎日をともに喜びたい、美の力を通じて日本中が表情豊かで自分らしい「いい顔」であふれることを後押ししていきたいという想いから、このメッセージムービーは作成された。

 資生堂は、「いい顔」を笑顔だけでなく、嬉しかったり、悲しくて涙したり、怒ったりした時の顔、真剣な顔や、びっくりした顔、おもしろい顔など、たくさんの種類があるととらえ、気持ちがあふれる豊かな表情は「みんな、いい顔」であると考える。

 そこで、同ムービーでは、様々な年齢や性別、関係性の人たちの笑顔や泣き顔、驚いた顔などをつないだ映像になっている。中でも、木々に囲まれた静かな緑道を歩き、日常の中のゆったりとした表情を見せる石田や、カラオケで熱唱して開放的な笑顔を見せる池田、二人の様々な表情も見ることができる。
楽曲はカネコアヤノの『光の方へ』を起用。ナレーションは石田ゆり子が担当し、優しい声が一層CMに温かみを感じさせる。真剣に撮影に取り組む表情や、思わず笑みがあふれる瞬間も捉えた、メイキングムービーも必見。

 ◆新CM概要◆
 タイトル:「みんな、いい顔してる。」篇
 出 演 :石田ゆり子さん・池田エライザさん
 CM放映日:2023年5月7日(日)
 動画URL:https://youtu.be/tUAiZn8Salw
 ■「みんな、いい顔してる。」篇60秒
 60秒動画では、資生堂社員が出演や、撮影協力いただいた地元の高校生の様子など、各シーンにさらに魅力的な表情が盛り込まれた内容となっている。

 NA)そんなに⼤⼝開けて笑うんだ。そんなときにへの字になるんだ。
 3年間、さまざまな制約があったからこそ、少しずつ⾃由を感じられる⽇々が、嬉しく思えるのです。ささやかな表情の⾏き交う毎⽇は、きっと美しい。どんな⼈も、どんな⽇も、どんな瞬間も、みんな、いい顔してる。

 ■CM撮影秘話
 石田、池田それぞれで行われた今回の撮影。カラオケシーンの撮影を実際のカラオケ店で行った池田は、ハイテンションな様子で、即興でカメラに向かって指ハートの振り付けを行い、熱唱できる環境に笑顔も見せていた。
 石田の静かな緑道を歩くシーンでは、花を咲かせる木々に手を伸ばすなど、自然体な様子で現場スタッフと談笑するシーンも。花を生ける撮影でも、どんな花を組み合わせるかスタッフと会話しながら進めるなど、どちらの撮影現場もいい顔のあふれる和気あいあいとした雰囲気で撮影が進んだという。

石田ゆり子の日常の顔に、池田エライザのカラオケ熱唱表情に注目
石田ゆり子の日常の顔に、池田エライザのカラオケ熱唱表情に注目
 ■インタビュー
 (石田ゆり子)
 ーCMをご覧になる皆さまへ一言メッセージをお願いします。
 初めてこの企画について伺ったとき、私もすごく共感できるなって思いました。「いい顔」って、笑顔はもちろんですが、何かに真剣になっているときや、ほっとした時、もしかしたら驚いているときも含めて、全部「いい顔」なんだと思います。
 毎日当たり前のように繰り返しているその表情は、すごく幸せなことなのだと今改めて実感しています。皆様の毎日にもきっといい顔がたくさんあると思います。私も、私らしい「いい顔」をお届けできるように頑張ります。

 (池田エライザ)
 ー撮影の感想をお聞かせください。
 今回のコンセプト「みんな、いい顔してる。」というのを伺って、いい顔ってどんな時だろうって考えたんです。笑顔だけじゃなくて、にやにやっとしたり、くすくすしたり、良いことあったなっていう時とか、はっと何かを見つけてびっくりしている瞬間とか、思い返してみると人間のいい顔の瞬間ってたくさんあって。普段のお芝居でも、表情にすごく向き合うので、それが表現できたらいいなという気持ちで挑ませていただきました。

 ー最近池田さんの周りで見つけた、「いい顔」な瞬間を教えてください。
 スポーツの試合を見ていて、自分の周りではないのですが、選手の方々がずっと試合の最初から最後まで緊張の面持ちでいらっしゃった中、勝敗がわかった瞬間の弾ける笑顔が忘れられなくて。すごい選手なのだと思っていたけれど、最後のその笑顔を見て、私達と変わらない部分たくさん持っている人たちなんだなと思って、すごく尊く感じたし、だからこそ、本当にすごい人達なんだと感じました。それが本当に最近の私の活力です。
 あとは、映画のスタッフさんなど、コロナ禍でマスクを付けていて顔が見られない機会が多くて相手の表情とか仕草で人となりを感じることがあるじゃないですか。だからそれが見れないのが寂しくて。少しずつ皆さんの顔が見られるようになってきて、「こういう風に笑うんだな」とか「こういうこと考えているのかな?」というのがもっと見えるようになってきて、それがすごく嬉しいです。

 ーコロナ禍の生活では、様々な制約があったと思います。池田さんの中で、コロナ禍で一番残念に感じていたエピソードを教えて下さい。
 弾ける笑顔、とか見たいじゃないですか。皆で作品を作って、目標に向かって何ヶ月も頑張っていくので、皆で笑い合って切磋琢磨したいなという気持ちがあるからこそ、それがなかなか見られないのは寂しいです。あと、お化粧が大好きなので、マスクにつかないように、っていう制限がある中で、色々な商品が出てそれで助けられてはいたけど、思いっきりグロス塗りたい!とかができなかったのが個人的には寂しかったです。

 ー コロナによる制約も徐々に緩和され、ますます自分らしい積極的な新生活が始まります。今池田さんが一番やりたいことを教えて下さい。
 今は、打ち上げかな?コロナ禍の前は恥ずかしくて打ち上げも、早々に帰ってしまうこともあったんです。皆で頑張って楽しかった、ある程度やったら帰ります!という感じだったのですが、いまはちゃんと一人ひとりを労い合って、「あれ大変だったね」ってやりたいなと思うようになりました。なので打ち上げに行きたいですね。

 ー 撮影では、カラオケを皆で楽しむシーンがありました。コロナが明けた今、カラオケで自由に歌いたい曲はどんな曲ですか?
 モーニング娘。とか?皆で盛り上がる楽曲はやれなかったのでやりたいですね。同世代ならではのあるあるや、当時のアニメの歌を入れたりして、コールアンドレスポンスをやってみたいです。今日も撮影でそんなシーンができてすごく楽しかったです。

 ー 3月13日よりマスクが個人の判断となった今、メイクの幅も広がったと思います。池田さんが今、一番やりたいメイクを教えてください。
 今日撮影していて思ったのは、笑顔が似合うメイクです。いままでかっこいいメイクが好きで、自分の願望としてかっこよく見られたい、というのもあって、少しお姉さんに見られたいと思って、キリッとしたメイクをすることもあったのですが、27歳になって、少しずつ笑顔が弾けるような楽しい人でありたいなと思うようになって。なので、笑ったときに花開くようなチークとか、リップとかアイシャドウとか笑顔に似合うようなお化粧をやっていきたいなって思います。ようなお化粧をやっていきたいなって思います。実はここ数ヶ月やっていたりはするのですが、今日改めて思いました。

 ーCMをご覧になる皆さまへ一言メッセージをお願いします。
 コロナの制約が徐々になくなっていく中で希望をどんどんどんどん見出していったりとか、楽しむことを上手になってみたり、そんな感じで、いままでやりたいけどできなかったこと、いままでちょっと恥ずかしくて自分をだせなかったけど出してみよう、ということぜひ皆さん豊かに楽しんでいってほしいなと思います。私も頑張ります!

 

石田ゆり子の日常の顔に、池田エライザのカラオケ熱唱表情に注目


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