ミュージシャンで音楽プロデューサー・小室哲哉（53）が、25日付のGoogle+上で人気アイドルグループ『AKB48』の総合プロデューサー・秋元康氏（56）へのラブコールをつづったことがきっかけで、コラボが実現する可能性が出てきた。
これは小室が25日付のGoogle+で「秋元先生に、そろそろ決めうちで、1曲小室曲使ってみません？のようなニュアンス、お伝えしておいてくれる方、いらっしゃったらお伝えしておいてください。直電すりゃいいじゃんと思うかもなんですが、ライブな声があってこそ、意味もあるかなと」と掲載したことに、26日付のGoogle+で秋元氏が「小室哲哉様伝言、聞きました。是非、何かやりましょう。久しぶりに飲みましょう」と反応したもの。
このレスポンスに小室は27日付の自身のツイッターを通じ、「最初はひとり言のつぶやきでしたが、秋元さんはいつも、僕を戦友と言ってくれていて実現はともかく、いつも感謝ですよ、レスポンスしてくれて。本当に。エンタメの魅力のひとつです」と、感謝し実現の可能性をうかがわせている。
2人のコンビは2010年11月に歌手、やしきたかじん（62）のシングル『その時の空』で実現しているが、今度は何でコラボされるのか注目が集まる。
