「千輝くんが甘すぎる」高橋恭平&板垣李光人 中学時代の場面写真

「千輝くんが甘すぎる」高橋恭平&板垣李光人 中学時代の場面写真

「千輝くんが甘すぎる」高橋恭平&板垣李光人 中学時代の場面写真

 アイドルグループ『なにわ男子』高橋恭平(22)が初主演する映画『なのに、千輝(ちぎら)くんが甘すぎる。』(監督:新城毅彦/企画・配給:松竹)で、“手塚”を演じた俳優・板垣李光人が21歳の誕生日となる1月28日、劇中から千輝(高橋恭平)と手塚の中学時代を捉えた新場面写真が解禁された。

 解禁となった場面写真は、高橋演じる千輝と板垣演じる手塚の中学時代を映したジャージ姿の2ショット写真。高校では陸上部のエースとして活躍している千輝だが、中学に入学してしばらくはサッカー部に所属していた。そんな彼の才能を見出し、陸上部に誘ったのは、実は手塚だった。写真は、手塚のラブコールに仕方なく陸上部に転部し、クールな表情で挨拶する千輝と、爽やかな笑顔で陸上部の仲間たちに千輝を紹介する手塚を捉えている。

 すでに解禁されている高校時代の写真ではにらみ合っている2人。親友だったはずの2人に一体何があったのか……?さらに高校生となり、千輝が真綾に“片想いごっこ”を提案したことで、 “恋のライバル”にもなった2人の物語からも目が離せない。

 感情を表には出さずクールで周囲には塩対応、でも真綾にだけはなぜか優しく甘い千輝と、全てを優しく受け止めて、感情豊かにまっすぐに想いを伝える手塚。2人の対照的な言動にも注目!あなたは <千輝くん派♥>?<手塚派♥>?

 劇中ではそんな“恋のライバル”を演じる2人だが、クランクイン前に行った陸上練習で初めて顔を合わせた2人は、練習をするうちに意気投合したそうで、いまでは互いに「きょへちゃん」と「りひちゃん」と呼び合うほど仲良しに!撮影中、カメラが回っている間は、真綾を巡るライバル同士としての演技が続き緊張感が漂っていたが、ひとたびカットがかかればすぐに和やかな雰囲気に戻っていた。活躍が目覚ましい高橋と板垣、2023年は2人の 競演に注目だ!

 講談社『月刊デザート』にて連載中、1 巻発売直後に異例のスピードで重版がかかり、 既刊 8 巻 で 240万部を突破した、亜南くじらによる超人気コミック『なのに、千輝くんが甘すぎる。』の実写化、3月3日より全国公開となる。

 主人公・千輝彗(ちぎらすい)を演じるのは、『なにわ男子』の高橋恭平。ヒロイン・真綾役を畑芽育が演じるほか、板垣李光人、莉子、曽田陵介らフレッシュなキャストが集結した胸キュンシーン連続の“女子憧れ度 No.1 ”青春ラブストーリー。

 <STORY>
 人生 初の告白に見事に玉砕した高校 2 年生の失恋女子・真綾(畑芽育)。親友の小原知花(莉子)に慰められるも、落ち込んでいるところを陸上部のエースで学校一のイケメン・千輝くん(高橋恭平)に見られてしまう。モテモテなのに周囲には塩対応な千輝くんが、なぜか真綾に提案したのは、“片想いごっこ”
 「好きな人、無理に探すくらいなら、俺に片想いすれば?」。片想いごっこ の条件は、絶対に好きにならないことと、まわりにバレないこと。好きになってはいけない約束なのに、自分だけに優しくて甘すぎる千輝くんに、真綾の気持ちは次第に揺れ動いていく。そんな中、真綾に密かに想いを寄せるクラスメートの手塚(板垣李光人)に、秘密の関係を知られてしまい…。
 千輝、真綾の“片想いごっこ”の行方は――?!

 出演:高橋恭平(なにわ男子) 畑芽育 板垣李光人 / 莉子 曽田陵介 中島瑠菜 箭内夢菜 鈴木美羽
 原作:亜南くじら「なのに、千輝くんが甘すぎる。」(講談社「月刊デザート」連載)
 監督:新城毅彦 脚本:大北はるか 音楽:fox capture plan 主題歌:なにわ男子「Special Kiss」 (ジェイ・ストーム)
 製作:「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会 企画・配給 松竹

 ©2023「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会
 ©亜南くじら/講談社

 公開表記:2023年3月3日(金)全国ロードショー

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