“ミキティ”ことフィギュアスケーター・安藤美姫（27）、タレント・神田うの（40）、JOY（30）が14日、東京・銀座にある『RAPAS 銀座店』のオープニングセレモニーに出席した。
健康食品の通信販売および環境にかんするソリューション技術を提供しているRAPAS初の直営・路面店舗を14日正午より開業する。
黒のドレス姿で登場した安藤。整腸をテーマに展開され、「スポーツをやるにあたって健康に気をつけないと行けない。すごく体が冷えやすいので温かい飲み物とか、スープを飲んだり、お野菜を積極的に摂るようにしています。温野菜とかを食べるようになってから調子はよくなりました」と、苦労しているのだとか。
フィギュアスケート界でも「男性で美を追求される方は多い」という安藤。JOYが「（エフゲニー）プルシェンコはどう？」と尋ねると、「奥さんが全部でやっていると思いますよ。ショーにもついてこられていると思うので」と、裏話もチラリ。
さらに、アスリートからプロフィギュアスケーターへ転向してからはお肌にも気をつけるようになったそうで「パックとかするようにしています」と話すと、神田からはデヴィ夫人伝授のパックの上にラップをして乾燥を防ぐ術を伝授されていた。
終了後の囲み会見では、美の秘訣を問われた安藤は、「フィギュアスケートで前に出るので、お化粧には気を使って、自分の顔を変えられないので、自分の個性を生かした美しさを出せるようにお勉強したりとかしています」とのことで、「私は筋肉質な体型で、ほかの選手と比べると大きい方なんです。それをコンプレックスと思うのではなく、自分のプラスのいい面のダイナミックに見えるというふうにとらえるようにしながらです」と、思っていることを語った。
ほかにも、JOYが“モテたい”という願望を話す中の流れで、報道陣から安藤へ、「恋は女性を美しくしますよね」と声をかけると、「そうですね」と、戸惑い気味に返答。「ご自身で恋をしていて生き生きできているなというのはありませんか？」と、スペインの男子フィギュアスケーターのハビエル・フェルナンデス選手と交際中ということを踏まえて問うと、「アスリートなので、お互い高め合うというライバルという視点で、お互いに伸びるようにという恋愛をしてきたので、美のためとか考えたことがないので、モテたいです。私も」と、気持ちを吐露。
そこで報道陣は「（フェルナンデス選手と）一緒にいるときは愛を与えてくれたりとかはない？」と、さらに踏み込んで問うと、「一緒にいてもアイスショーなんで、そういうロマンティックなのは私に求めないでください」と、苦笑いを浮かべつつ、「仲良くお互いを高め合いながらやらせて頂いてます」と、返答。
さらに“追撃”をしようとする報道陣へ、「こういう芸能界の流れはちょっと苦手。スポーツの囲みと全然違って」と、ぶっちゃけ、神田からは「うまくかわすようにしてもらえたら」と、アドバイスしていた。
■RAPAS 銀座店概要
1階は、RAPASの健康食品および化粧品全シリーズラインアップ。商品のお試しやカウンセリングを行いながら、主力の健康食品『リパーフェ』『スーパーリパーフェ』に加え、新たな機能性美容ライン『ララ リセット』、高級美容ライン『シェラード・ベル・ボー』を販売する。銀座1-5-6 銀座レンガ通り福神ビル1F。
