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“美人すぎる元市議”セミヌードは見納め?「最大限、脱いでます」

“美人すぎる元市議”セミヌードは見納め?「最大限、脱いでます」
現在は無職という立川

 “美人すぎる市議”として話題になった元市議会議員の立川明日香(28)が6日、都内でインタビュー本『ノーモア 立川明日香』(三空出版)の発売記念イベントを著者の小川善照さんと行った。

 本人によるセミヌードも話題になった『ノーモア』は小川による立川の取材と、写真家インベカヲリによるセミヌードグラビア、エッセイが収められた作品。養護施設で育ち、結婚とタレント活動を経て市議会への立候補し当選。しかし、出馬した埼玉県座間市に「居住実態がない」とされ騒動となり、最終的に辞職届けを提出。そんな波乱万丈の人生を送る立川の真相が今語られる。

“美人すぎる元市議”セミヌードは見納め?「最大限、脱いでます」
『ノーモア 立川明日香』発売記念イベント

 会見場にスーツ姿で登場した立川。「私としては本を出すのが長年の夢だった。宝物です」と語り「孤独、絶望、金銭的に苦しんだこと、児童養護施設の実体、施設の子がどういう生活なのか知って欲しかった」と思いを語った。今年5月に前夫との離婚が成立し、同書では5歳になる娘とのツーショットも掲載されているが、現在の境遇について「無職です。立候補は考えてないです。タレントになることも考えていない」と明言。しかし、今後も児童養護施設の問題や里親制度を訴えていく活動を行うということで「自分では思想家と思ってます」と気炎をあげた。

 一方、評判となったセミヌードについては「肌をさらすことで注目が集まる。すごく葛藤があった。出版社の方とモメたんです。撮影はフレンドリーに行われたんですけど、(後になって)里親を推進することとお尻を出すことがリンクしない。(周囲から)かなり批判もあった」と悩んだことを告白。担当編集者が「入稿の時に『やっぱりダメ』と言ってきた」とヒヤリとする場面もあったということだったが「最終的に道はひとつじゃないな、多数に人に知ってもらいたい」という思いが勝ったという。

 報道陣から「第2弾でも脱ぐ?」と聞かれると「ないです。私の中で最大限、脱いでます」と残念ながらこれで見納めになる見込み。取材を通じて立川と何度も意見を交わしたという著者の小川さんは「始めはイメージが良かったころに取材し自伝を出す予定だった。それが騒動になり流れ、ノンフィクションとして出すことに。本が出るかも危うかった」と説明。タイトルの意味を聞かれると「勘弁して欲しいな、ついていけない所もあった」と本音(?)もポロリ。

 また、「居住実態がない」と騒動となった事件を振り返り立川は「認識が甘かった。けど、やることはやるという意気込みで市議の仕事をした。私の質問は議事録に残っているので読んでください」と話し「(在任中は)ひと言で言うと、よくがんばったな。いじめられる中、やじにさらされる中、少数派の意見を言えたかな」と語った。

 『ノーモア 立川明日香』は好評発売中。

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愛娘との2ショットも公開
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立川明日香
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『ノーモア 立川明日香』発売記念イベント
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『ノーモア 立川明日香』発売記念イベント
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