NO IMAGE

清水健太郎 処分保留で釈放「もう懲りた」

 東京地検は24日、合成麻薬を使用したとして、麻薬取締法違反の疑いで逮捕された元俳優の清水健太郎(本名・園田巌、60)を処分保留で釈放した。

 捜査の結果、違法薬物と認識しないまま合成麻薬を使用した可能性が高まり、処分保留に。清水は5月22日、東京・渋谷の路上で任意同行を求められ、合成麻薬の陽性反応が出て、その後逮捕。「知人から合法ドラッグとして渡されたものを飲んだ。違法なものとは思わなかった」と容疑を否定していた。

 25日付の日刊スポーツ、スポーツニッポン、デイリースポーツ、スポーツ報知、サンケイスポーツ各紙が報じており、関係者によると、清水は「もう懲りた。合法と言われても手は出さない」と話しているという。

広告