今年4月に解散したセクシーグループ『恵比寿マスカッツ』の2代目リーダーを務めた麻美ゆま（26）が6日付の自身のツイッターで抗がん剤による闘病をしていることを明かした。
2月から行われた恵比寿マスカッツの解散全国ツアーを欠席していたことに触れた麻美は、「2月から体調不良でお休みを頂いてますが、応援してくださってる皆さんには、自分の口から本当の事をお話ししたかったので、今日この場を借りてお伝えします」と、切り出す。
そして、「2月頭に、卵巣に良くない腫瘍が見つかり、手術を行い、現在抗がん剤の治療をしています」と、発表することに。
この告白にファンからは麻美を気遣うメッセージが寄せられ、次の更新では、「お休みしてから、、皆さんからの心配のメッセージや、励ましのお言葉がとてと嬉しかったです！！それが支えにになり、治療頑張って来れました。本当にありがとうございます。ご心配をおかけしてすみません。でも私は元気に前向きに頑張ってるので、これからもよろしくお願いします」と、気丈な姿勢を見せている。
