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江頭2:50公然わいせつの疑いで事情聴取!「あれは失敗した結果のアクシデント」

江頭2:50公然わいせつの疑いで事情聴取!「あれは失敗した結果のアクシデント」
事情聴取された江頭2:50

 お笑いタレント・江頭2:50(47)が、公然わいせつの疑いがあるとして警視庁の事情聴取を受けていたことが29日、分かった。

 江頭は今月25日に、東京・タワーレコード新宿店内でDVD『江頭2:50のピーピーピーするぞ!8』発売イベントを開催。持ちネタの「ブリーフ重量挙げをする」と言い出し、下着の両サイドを引っ張り上げ、両肩にかけ、ブリーフが破れて局部が見えてしまうことに。

 その後も、興奮した江頭はそのまま観客スペースにダイブし、観客から胴上げされるなどしていた。

 30日付のサンケイスポーツ、スポーツニッポン各紙が報じており、警視庁は、これらの行為が公然わいせつにあたる可能性があると判断。29日に江頭が渋谷区内で行ったインターネット番組の公開収録会場に出向き、終了後にその場で事情を聴いたという。

 江頭の所属事務所によると「イベントはどんな状況だったのか?」「(全裸になったことが)ネット上で話題になっているのを知っているか?」などと聴かれ、江頭は神妙な顔で「ブリーフ重量挙げは、成功すれば(局部が)見えることはない。あれは失敗した結果のアクシデント」などと説明しているという。後日、スケジュール調整して警察に出向くことになったという。

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