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たけし「KAMIWAZA」ゼネラルマネージャーに就任!言いたい放題の毒舌

 タレント・ビートたけし(66)、今田耕司(46)が6日、都内で17日放送のバラエティー特番『KAMIWAZA~神芸2013』(テレビ朝日系、午後6時56分~)制作発表に出席した。

 大道芸などのパフォーマンス世界一を決める大会で、昨年に続き2回目の開催となる。今年は、世界中から選抜された達人5組と、国内4組の計9組が出場。各パフォーマンスに審査員、観客が賞金(上限100万円)を提示し、一番高かった出場者が賞金を総取りするという。

 7日付の東京中日スポーツ、スポーツ報知、サンケイスポーツ、日刊スポーツ、サンケイスポーツ、デイリースポーツ各紙が報じており、たけしは、第1回大会に続いて番組ゼネラル・マネジャーに就任。前回を「1回目は、ラスベガスから全員もってきちゃったくらい凄かった」と振り返っていたという。

 また、賞金の上限が分からない複雑なシステムのため、たけしもやや困惑気味だが、「何とかオークションみたいだな。ほしのあきとかがやってるやつ」と、あいかわらずの毒舌。

 そこに今田も乗っかり、「今回の収録では誰も泣きませんし、断罪もされません。坊主にもなりません!」と、ニヤリ。

 たけしは続いて、個人事務所の所得隠しが発覚したタレント板東英二(72)にも言及しだし、「板東さんは、出ないの?」というと、今田も「出ませんから!」とツッコミを入れ、「で、も板東さんは『俺は悪くない』と言い続けているらしいですよ。『違うんや』が口グセなんです」と、言いたい放題な会見となったという。

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