ボーカロイド『初音ミク』が新人プロデューサー・ゼッド（23）の27日発売の日本デビューアルバム『クラリティー』でコラボすることが、分かった
ゼッドは米歌手レディー・ガガ（26）の“ガガファミリー”の一員で、ガガの次作アルバムを手掛けるなど話題。収録曲『スペクトラム feat． マシュー・コーマ』が、『初音ミク』がボーカルの別ヴァージョンとして日本盤限定で収録されるという。
7日付のスポーツニッポン、デイリースポーツ各紙が報じており、今回のコラボは、初音ミクを使って音楽制作を手掛けるプロデューサーのlivetune（ライヴチューン）氏が、ゼッドのファンであることから実現したそうで、ゼッドは、「めちゃくちゃ興奮した」と感想を漏らすと、「まるで日本人が英語で歌ってるみたいだったよ。最高だったよ」と、絶賛していたという。
