今年4月にプロレスラーを引退したグラビアアイドルの愛川ゆず季(30)。謎のセクシーヒーローとして海外ドラマ『ザ・ケープ 漆黒のヒーロー』DVDリリース記念キャンペーンを展開していたが、愛川は「ゆずぽんでした」とカミングアウトし、1ヵ月ぶりという“ゆずぽんキック”を繰り出した。
ミットを構えた男性を吹き飛ばす豪快なキックを披露した愛川は「プロレスを引退して久しぶり。ケープを着て実際にキックをしてみたらすごく難しかった。私にはケープは向いてないな」と苦笑。しかし、「私もコスプレ好きなので、覆面レスラーになれて違ったゆずぽんを見せられてよかったです」と笑顔で語った。
プロレス引退後、心境の変化もあったと話し「今までは次の対戦相手を倒したいと考えてましたけど、引退して顔からして穏やかになりました」とニッコリ。「誰か蹴ってみたい人は?」と質問されると「蹴ってもいい人がいれば…プライベートでキックしてみたいです」と“蹴られたい”パートナーを募集した。
愛川は「グラビアもやってプロレスラーもやってという“グラレスラー”としての経験を活かして、プロレスのためにも活躍したい」としみじみ。復帰について聞かれると「今のところは無いです」と語った。
まだ、同作にはイケメン俳優がヒーローアクションを繰り広げているが「タイプです。お年頃なので色んな所に目をつけていきたい。誰かのために戦う強い男性にキュンとしました」とアピールした。