3人組ユニット『サーターアンダギー』が15日、都内でライブを開催し、解散することを発表した。
これは、『ライブ総動員数1万人』など今年初旬に掲げた4点の年間目標のうち、『CD総出荷枚数10万枚』が計8万2173枚で達成できず、公約を守ってのもの。
16日付のデイリースポーツ、東京中日スポーツ、日刊スポーツ、スポーツニッポン、スポーツ報知、サンケイスポーツ各紙が法事おており、ライブの最後に結果が映された瞬間、集まった約1000人は悲鳴。3人もぼう然と立ち尽くすことに。山田親太朗（26）は涙をぬぐいつつ「みんなあっての僕たちだったと思います。自分たちの歩む道を探してもっと頑張ります」と、あいさつした。
『サーターアンダギー』はバラエティ番組『クイズ！ヘキサゴン2』（フジテレビ系）から誕生したユニット。来年2月24日には東京・SHIBUYA－AXで解散ライブを開催する。
また、15日付のグループのオフィシャルブログで、山田は、「今日は、サーターアンダギーの運命の日でした。僕達、サーターアンダギーは解散とゆう形になりました。本当に悔しい思いで一杯です。もっともっとliveしたかったし。三人で頑張りたかったです。でも決まったことは、しょうがないです」と無念さをつづった。
