NO IMAGE

織田裕二「-踊る」イベントで車道“封鎖”に2000人!丸の内警察署も特別に許可

 俳優・織田裕二(44)が7日、東京・有楽町のTOHOシネマズスカラ座で主演した人気刑事ドラマシリーズの映画『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』(監督:本広克行)初日舞台あいさつを開き、レッドカーペットイベントを開催した。

 劇場前の道路約100メートルを封鎖しての大掛かりなものとなり、平日に日比谷地区の車道を“封鎖”したのは初めてという。警察のイメージアップにも貢献してきた同作が使用するなら、と所轄の丸の内警察署が特別に許可したとのことで、2000人のファンが詰めかけることとなった。

 8日付のデイリースポーツ、サンケイスポーツ、スポーツ報知、日刊スポーツ、スポーツニッポン、東京中日スポーツ各紙が報じており、織田は、主人公・青島刑事の衣装で登場し、「最高です!!本当に夢みたい」と感無量で、め「15年間、本当に本当にありがとうございました」とファンにお礼することとなった。

 劇場内の舞台あいさつでは、織田演じる青島刑事のトレードマークである緑色のコートが登場。オーバーアクションで身にまとい、「撮影が終わって、もうコートを着ることはないと思っていたら、夏の舞台あいさつで、汗をかきながら皆さんの前で着れた。本当に、本当に感謝しています」と、胸いっぱいに語った。

 イベントには共演の柳葉敏郎(51)、ユースケ・サンタマリア(41)、内田有紀(36)、小泉孝太郎(34)、水野美紀(38)、小栗旬(29)、香取慎吾(35)らも参加することとなった。

広告