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健介ファミリー120キロチャリティーマラソンスタート!サプライズに徳光まで涙

 プロレスラー・佐々木健介(46)、タレント・北斗晶(45)ファミリーが25日午後7時過ぎ『24時間テレビ35 愛は地球を救う』(日本テレビ系、8月25・26日放送)チャリティーマラソンをゴールの東京マラソンに向けスタートさせた。

 スターターに立ったのは、昨年のチャリティーマラソンを完走したアナウンサー・徳光和夫(71)。徳光は、昨年の経験から気温やコンディションを保つことを助言すると、「トレーニングやチームを思い出して。武道館で、涙で妻を迎えてください」と、エールを送った。

 さらに、サプライズで健介ファミリーの長男・健之介くん(13)がサプライズで用意していた手紙が読み上げられることに。

 北斗へ、「マラソンを始める前は、何でもパパに任せっぱなしだったけど、マラソンを始めてからは何でも自分でやるようになって、僕はすごくうれしく思いました」と、メッセージを寄せ、「もしママが走れなくなったら、3人でママを助けに行くからね。最後はみんなでゴールしようね」。

 一方の健介へは、「パパは昼に練習を頑張った日でも、僕達を寝かせた後で、夜中に1人でトレーニングして、家族には痛いところを絶対に見せないパパは、めちゃくちゃカッコイイです。僕もパパみたいな男になりたいと思ったよ」と、尊敬の念を言葉にし、「今回のマラソンは一生忘れられない。家族で力を合わせて、絶対にゴールしようね」と、自分にも言い聞かせるように強いメッセージをつづっていた。

 この手紙に、健介と北斗ともに思わず目を潤ませ、徳光ももらってウルウル。北斗は「走る前から泣いちゃいけないと思うけど、一番近くで見てくれる息子たちなので…。すみません」と、声を詰まらせていた。

 また、メインパーソナリティの『嵐』らから応援メッセージが書かれたタスキが徳光の手から手渡され、『嵐』が『Happiness』を披露しカウントダウンとなる中、家族に見送られ第一走者の健介がチャリティーマラソンをスタートさせることとなった。

 なお、4人の総距離は120キロ。第1走は佐々木、2走は健之介くん、3走は次男の誠之介くん(9)、アンカーは北斗になっている。

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