
俳優・坂東龍汰と岡山天音、アイドルグループ『櫻坂46』山﨑天、主題歌を歌うadieu(上白石萌音)、門脇康平監督が10月10日に都内・TOHOシネマズ日比谷で行われた長編アニメーション映画『我々は宇宙人』の大ヒット御礼舞台挨拶に登壇した。
トップ写真:左から門脇康平監督、坂東龍汰、似顔絵を持つadieu(上白石萌音)、岡山天音、山﨑天(櫻坂46)
<以下、イベントレポート>
公開から約2週間を迎え、公開15日間で興収2億円突破!口コミの勢い止まらず全国72館から全国93館への拡大上映が決定ますます盛り上がりを見せている映画『我々は宇宙人』。この日、登壇者たちは本作のオリジナルTシャツを身にまとって登場! 会場に集まった観客から大きな拍手で迎えられた。
冒頭、門脇監督は「公開から3週目になるんですけど、公開する前は、公開した後どんな気持ちでいるのか、生きているのかしらと本当に不安で。でもちゃんと今元気でこうやってまた来られて安心しています」と率直な心境を明かし、会場の笑いを誘った。
公開後の反響について尋ねられると、山﨑は「家族が全員観に行ってくれたみたいで、おばあちゃんも観に行ってくれて、すごく良かったと言ってくれました。マネージャーさんも3回映画館に行ったみたいです」と笑顔で報告。「何度観ても面白いと言っていました」と身近な人々からの熱い反響を嬉しそうに語った。
坂東も「行くところ行くところ、会う人会う人に『気になっている』『観たよ』と、すごい熱量で言っていただいて」と反響の大きさを実感。さらに「友達はどうしてもその日に観たくて、最前列の真ん中しか空いていなかったんですけど、それでも観てくれたらしくて」と明かし、作品を待ち望む観客の熱量に喜びを見せた。
岡山も「僕もすごく周りの友達から連絡をいただいていて」と切り出し、「自分の中の暁太郎が最近いなくなっちゃったから、この映画で出会えて良かった」という友人からの熱い感想を紹介。門脇監督は「一昨日韓国から帰ってきたばかりなんですけど、韓国のお客さんにもすごく喜んで観ていただけて。日本でも興行が始まって、世界でも確かに届いているんだなと日々実感しています」と、国内外に広がる反響を噛み締めた。
そして今回が本作の舞台挨拶初登壇となるadieuは、「私も公開されてから2回も映画館に足を運んでいて、今日はいちファンとしてファンミーティングに参加させていただくような気持ちです」と作品への愛を告白。さらに3日ほど前にも劇場へ足を運んだ際、「見終わった後に自然と拍手が起こったんです。舞台挨拶でもなく、普通に皆さんが静かに座っている環境だったんですけど」と驚きのエピソードを披露。「こんなふうに皆さんの心に届いているんだなというのを肌で感じることができてすごく嬉しかったです」と感激した様子を見せた。
そんなadieuについて坂東が「初めて観た時の連絡の熱量がすごかったもんね」と振り返ると、adieuは「エンドロールを見るまで気づかなかったんです。私のイメージだと、坂東さんが暁太郎で、岡山さんが翼っぽいなと思っていたので」と告白! これに坂東と岡山も盛り上がり、岡山が坂東について「最近会うたびに(坂東は)暁太郎を超えてきている」と話すと、岡山は「天音氏にそれを言われるのが嬉しくて日々レベルアップしていきたいですね」と笑いを誘うなど、息の合った掛け合いを見せた。
門脇監督は「翼と暁太郎はスクリーンの中の人間のはずなんですけど、皆さんが自分の知り合いや旧友、身内のように感情を揺さぶられている。そういうキャラクターになったんだなと思います」と感慨深げに語り、「いろいろな感想が飛び交って、すごく豊かな映画になったんだなと感じます」と喜びを明かした。
続いて話題は、adieuが歌う主題歌「ささくれ」へ。
本作の劇伴音楽を担当し、「ささくれ」の作詞・作曲も手がけたYaffleとは約10年来の付き合いだというadieu。楽曲制作にあたっては、制作途中の映像を観たり、門脇監督から直接作品への想いを聞いたりしたことを明かし、「この作品のテーマである二度と巻き戻せない時間に想いを馳せるような気持ちを、どうにかこの歌に込めたいと思いました」と語った。さらに「その時からこの作品にかける熱量をすごく感じていたので、その熱量に見合う歌にできるのかというプレッシャーもありました。観終わった後に皆さんの心の中に広がっているものを、さらに増幅できるような歌にできたらいいなと思って、心を込めて歌わせていただきました」と主題歌に込めた想いを明かした。またレコーディング前に門脇監督と会った際には、当時adieuが夢中になっていたというプロフィール帳を監督にも書いてもらったという微笑ましいエピソードも! 門脇監督は、プロフィール帳を楽しむadieuの姿を見て「この作品はきっと好きに違いないと思った」と振り返った。
続いて公式SNSに寄せられた質問に答えるコーナーへ。
「子どもの頃の自分だけの心の拠り所は?」という質問に、岡山は「アニメが好きなので毎日観ていました」と回答。特に『鉄コン筋クリート』が好きで、子どもの頃に繰り返し観ていたという。一方、山﨑は「給食がすごく好きで1日の唯一の楽しみが給食でした!」と意外な回答。「給食を食べるために授業を頑張って、全部おかわりしていました。牛乳も2本飲んでいました」と食いしん坊な一面を披露。お気に入りのメニューは「かきたま汁」だったそうで「本当に感謝しています給食には!」と笑顔を見せた。
「幼少期の頃の自慢の作品は?」という質問には、坂東が「気づいた時にはもう絵を描いていました」と回答。「ライオンがシマウマを捕食する絵とか」と独特な題材を挙げ、当時夢中になっていた動物大図鑑を姉と分担して文字まで丸ごと模写していたという驚きのエピソードを披露。adieuは小学3年生の頃に詩人・谷川俊太郎に憧れていたことを明かし、「夏休みの自由研究で自分で詩集を作ってみようと思って。詩を書いて、写真も自分で撮って、本にして出したんです」と告白。今でも実家に残っているという貴重な詩集に、坂東らからは「見たい!」と声が上がった。
さらに本作で描かれる平成の子ども時代にちなみ、登壇者たちの貴重な幼少期写真を大公開!岡山、山﨑、adieu、坂東の幼い頃の写真が次々とスクリーンに映し出されると、その愛らしい姿に会場からは歓声が! 当時の思い出や意外な一面も明かされ、登壇者同士でツッコミ合うなど、和気あいあいとしたトークで会場を盛り上げた。
そしてイベント終盤には、門脇監督からadieuへのサプライズプレゼントが! 監督が自ら描き下ろしたadieuの似顔絵が贈られると、adieuは「めっちゃ嬉しい!」「すごい!」と大喜び。これまでの舞台挨拶でほかのキャストたちにも似顔絵が贈られていたことから「いいなと思っていたんです!」と満面の笑みを浮かべた。

さらにここで登壇者たちにも知らされていなかったもうひとつのサプライズが発表!10月16日(金)より新たに全国21館での拡大上映が決定! 現在の72館から全国93館での上映となることが明らかに!(※リリース下部に全劇場名記載)スクリーンに拡大上映の情報が映し出されると、登壇者たちからは「すごい!」「嬉しい!」と歓喜の声が続々!岡山も「嬉しいっすね、本当に!」と喜びを爆発させ、坂東は「観られないと言っている友達もいる中で、増えるのは嬉しいですね。これでもっといっぱいの人に観てもらえる」と笑顔を見せた。この知らせを初めて聞いたという門脇監督も、「ちょっとマジで嬉しいですね、本当に!」と感激し、嬉しさのあまり熱い抱擁をかわした。「皆さんが応援してくださったおかげです。普通は初週や2週目がマックスで、だんだん落ち着いてくるものですけど、今まさに加速中ですからね。さらに加速して、どんどん『宇宙人』が遠くまで届くといいなと思います」と作品のさらなる広がりに期待を寄せた。
最後に門脇監督は「本当にありがとうございます。こうして僕から見えているところにも、展示でお会いした方の顔があって、ずっと応援してくださっている方もいるんだなと今日も感じました」とファンへの感謝を伝え、「これからもずっと『我々は宇宙人』を愛していただけると幸いです」とメッセージを送った。イベントの締めくくりには、登壇者と観客によるコール&レスポンスを実施! 登壇者たちの「我々は宇宙人!」の掛け声に、会場全体が「大ヒット~!」と応え、ハンドキャノンが発射される華やかな演出で熱気あふれる大ヒット御礼舞台挨拶は幕を閉じた。
長編アニメーション映画『我々は宇宙人』は、第79回カンヌ国際映画祭監督週間でのワールドプレミア上映、アヌシー国際アニメーション映画祭2026への選出、さらに第50回オタワ国際アニメーション映画祭では長編コンペティション部門グランプリを受賞するなど世界から高い評価を集めてきた。
日本でも9月25日の公開以来、SNSを中心に熱い口コミが広がり10月9日までの公開15日間で観客動員129,270人、興行収入205,599,600円を記録!公開2週目の週末動員は初週比112%を記録するなど、公開から3週目を迎えても勢いを増し続けている。
さらに舞台挨拶中に、10月16日より全国21館での拡大上映が決定したことをサプライズ発表!現在の72館から全国93館へと上映規模を拡大することが明らかとなるなど、その勢いはますます勢いは止まらない。

【STORY】
「ピーピロリロリロ。地球での極秘任務完了。宇宙へ帰還します!」
平成のある田舎町 内気で“普通”であることに悩む少年・翼は、
小学三年生の春、クラスの人気者で“特別”な存在の暁太郎と出会い、親友になる
二人だけの遊び、意味のない会話、夕暮れの帰り道-
世界は確かに、彼らのものだった
しかしある日を境に、暁太郎はクラスの中で浮いた存在となり、噂や視線が彼を囲んでいく
やがて起こる、取り返しのつかない事件
「もしもさ、俺が宇宙人だったらどうする?」
これは二人の青春物語なのか それとも消したい記憶なのか
30年にわたる友情を描いた、かぎりなく青い旅立ちの物語-
【作品クレジット】
タイトル:『我々は宇宙人』(英題:『We are Aliens』)
公開表記:大ヒット上映中
配給:TOHO NEXT・NOTHING NEW
企画・監督・脚本:門脇康平
キャスト:坂東龍汰 岡山天音
山﨑天(櫻坂46) 松井ケムリ
槙木悠人 中込佑玖 鈴木咲 末永陽
音楽:Yaffle
主題歌:adieu「ささくれ」 作詞・作曲:Yaffle(Sony Music Labels)
企画・製作・制作:NOTHING NEW
協力:MIYU PRODUCTIONS
公式サイト:https://nothingnew.film/wearealiens/
コピーライト:©NOTHING NEW, MIYU PRODUCTIONS










