【佐賀県】「はじまりの名護屋城。」×「信長の野望」“誘導・案内サイン”コラボデザイン

　佐賀県は「はじまりの名護屋城。」プロジェクトの一環として、歴史シミュレーションゲーム「信長の野望」シリーズとのコラボレーション企画を2024年1月に開始する。今回、前田利家や加藤清正等の”誘導・案内サイン”を初めて公開した。

　今回お披露目するのは豊臣秀吉や前田利家、加藤清正など、有名武将のグラフィックを使用した「大型歓迎塔」と「武将エピソードサイン」。このほか、石田三成や上杉景勝、黒田長政、真田昌幸、島津義弘、伊達政宗、鍋島直茂、福島正則、堀秀治等のサインを制作する。

　■「信⻑の野望」シリーズコラボ “誘導・案内サイン”詳細
　●誘導・案内サインの概要

　■その他 “解説・誘導サイン”詳細

　■名護屋城跡・陣跡周辺の交差点が続々と戦国武将名に変更
　「信⻑の野望」シリーズコラボ“誘導・案内サイン”の完成に合わせて、名護屋城跡・陣跡周辺の交差点名称に、武将名を続々と採⽤。名護屋城跡・陣跡周辺で親しまれる地名と「信⻑の野望」シリーズならではの世界観の融合、歴史ロマンをお楽しみいただくことができるファン必⾒の企画となっている。
【交差点名変更箇所（⼀部）】
・ひばりヶ丘→ 「徳川家康別陣跡⼊⼝」
・名護屋城跡→ 「前⽥利家陣跡」
・⾵呂尾呂→ 「加藤清正陣跡東」
・波⼾岬少年⾃然の家⼊⼝→ 「真⽥昌幸陣跡」



　■基本情報：「はじまりの名護屋城。プロジェクト」について
　約430年前、肥前名護屋に全国から多くの⼤名・武将が集結し、茶の湯や能などによる⽂化交流が⾏われ、その後の伝統⽂化発展の“はじまりの地”となった史実に基づき、名護屋城の歴史的価値や魅⼒を磨き上げ、発信する取り組み。秀吉ゆかりの「⻩⾦の茶室」の復元・公開をはじめ、名護屋城⼤茶会の開催や陣跡等への案内サイン整備などを⾏い、さらなる⽂化ツーリズムの拠点を⽬指しています。
　サイトURL：https://www.hajimari-nagoya.jp/

　■「信長の野望」シリーズについて
　「信長の野望」シリーズは、戦国時代の日本を舞台に織田信長が志半ばにして成し遂げられなかった天下統一を、プレイヤーの手で実現できる歴史シミュレーションゲームです。今年シリーズ40周年を迎えた「信長の野望」の最新作として、『信長の野望･新生 with パワーアップキット』が7月20日に発売。
　『信長の野望・新生 with パワーアップキット』　https://www.gamecity.ne.jp/shinsei/wpk/
　『信長の野望 出陣』 https://youtu.be/-ht5g9RY7u0

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