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ディープインパクト安楽死に芸能界からも悲しみの声

 2005年に史上2頭目の三冠馬となったディープインパクトが、頚椎骨折により安楽死となったことを受け、30日、芸能界からも追悼の声が上がった。

 お笑いコンビ『麒麟』の川島明(40)は、自身のツイッターで、「ディープインパクトが天国へ旅立ったとの報せ。次元の違う走りで衝撃をあたえ続けた日本最高の名馬でした。産駒にもその強さは受け継がれ今もなお競馬界を創造し続ける偉大すぎる血統です。天国で名馬たちとのんびり走ってくださいね。本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました」と、哀悼の意を。

 カンニング竹山(48)は、自身のツイッターで、「ディープインパクトを認めていなかった。完全に僻みであった。グラスワンダー、ナリタブライアン、オルフェーヴルと自分の好きだった馬の方が強いと意地を張り続けた。しかし突然の訃報。悲しくたまらない。だから本当の事を言います。あなたが日本競馬史上最強で最高の馬でした。感謝そして謝罪します」と、ツイートした。

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