モデルでタレント・すみれ（24）が5日、都内で『GODIVA White Day 2015～ホワイトデーのあふれる想いを“Love Song”に乗せて～』イベントに登場した。
“バレンタインのお返しをする日”ではなく、“男性から大切な女性に自分の気持ちを伝える日”と考えているベルギーの高級チョコレートブランドのゴディバが、ホワイトデーに向けて限定チョコレート『メロディー コレクション』を16日まで発売。音符マークなど“Love Song”で心を表現し、カシスの特徴を使ったフレーバーや、ミルクチョコレートなどオリジナルパッケージで5種類が登場となる。
ブルーのノースリーブの上着に七分丈のオレンジのパンツ姿と高めのヒールをあわせ登壇したすみれ。司会とバレンタインデーとホワイトデーの女子トークで盛り上がり、「アメリカではバレンタインデーは男性からで、ホワイトデーは女性からなんです。私はホワイトデーにお返しできないんです。好きな人の前だとお地蔵さんになっちゃうんです（苦笑）。小学5年生のときに、告白にプレゼントを頂いて、シャイだったので『ありがとう』みたいな感じで終わっちゃいました」と、ほろ苦い思い出を。
さらに、日本に来てから告白されたことがないと嘆くすみれは、「日本の男性にモテない。チャラチャラしているように見えるのか、好きになられないタイプなのかなと思っちゃったりして」と、しょんぼり。
しかし、すみれは告白されないというだけでなく、「渡したら返してくださったことがあるんですけど、返してくださっても女性ばっかりで、パパ（石田純一）も壱成（異母兄のいしだ壱成）にも渡したし、共演者の方に渡したんですけどお返しがなかったんです。ちょっとショックで、何かやったのかなと思って。うちのお父さん忘れちゃう方なので」と、恨み節だった。
そこで、どんな告白のシチュエーションがいいかと尋ねると、「私、日常生活のなかで、作ってきましたというのではなくて、シンプルな感じが嬉しいと思います。レインボーブリッジのところで、告白されたい」と、思い描いていた。
