『雨上がり決死隊』の宮迫博之(42)が7日、都内の病院で胃がんの手術を受けた。
事前に所属事務所からは、胃がんの大きさは2センチ程度で、ステージは初期の『1A』期だったことが明かされ、おなかに2~3センチのアナを4つ開けて管を通して手術する腹腔鏡下幽門側切除で胃の3分の1を切り取る手術を受けるとされていた。
8日付のデイリースポーツ、スポーツニッポン、サンケイスポーツ、日刊スポーツ、東京中日スポーツ各紙が報じており、所属事務所によると手術は5時間に及び、関係者は「手術については問題なかったようです。予定通りに終わったと聞いています。担当の先生からは成功したとの報告を受けました」と、現状を明かした。
術後の経過が良ければ、20日すぎにも退院する見込みとのこと。体調の回復を見ながら、来年1月中旬にも仕事復帰する見通しという。