★6. 武田梨奈、濱正悟が撮影現場で霊体験!?五百城「私、撮影…」!武田が偽警察官詐欺電話を撃退した一言は…

武田梨奈、濱正悟が撮影現場で霊体験!?五百城「私、撮影…」!武田が偽警察官詐欺電話を撃退した一言は…

★6. 武田梨奈、濱正悟が撮影現場で霊体験!?五百城「私、撮影…」!武田が偽警察官詐欺電話を撃退した一言は…

 俳優の武田梨奈と濱正悟が5日東京・フジテレビ・マルチシアターで行われたカンテレ×FOD新ドラマ『MADDER(マダー)その事件、ワタシが犯人です』(カンテレ・フジテレビ⽊曜深夜放送)の1話先行上映&完成発表トークショーに登壇した。4月10日スタート。

 濱が撮影現場で「さっきの小さい女の子どこ行った?」と、なにげなく聞くも、誰もその女の子を観ておらず、「そんな子いないよ」となったという。続けて、武田が人の顔に見える壁の写真を見せてきたそうで、五百城は、「その後に私、その場所でのシーンだったんで、普通にめっちゃ怖くて…」と現場がザワついた日があったという。さらに、武田は、1、2週間前に警察官を語る詐欺電話がかかってきたそうだが、ある一言でみごと虐待したという。その込賭場とは…?

 連続ドラマ初出演にして初主演を務めるアイドルグループ『乃木坂46』の五百城茉央の他に、ロックバンド『flumpool』の山村隆太、俳優・樋口幸平、ダンス&ボーカルグループ『ONE N’ ONLY』の山下永玖が登壇した。

 (取材・撮影:伊藤直樹©ニュースラウンジ/エッジライン)

 トップ写真は、幽霊体験と詐欺電話撃退体験を語る濱正悟(左)と武田梨奈(右)

 偏差値78超の天才高校生・仲野茜(五百城茉央・乃木坂46)が、ある殺人事件の犯人と思われる青年・黒川悠(山村隆太・flumpool)と出会い、学校での小さな事件をおこしたことをきっかけにやがて日本を震撼させる連続殺人事件に発展してしまうミステリーエンターテインメント。

★6. 武田梨奈、濱正悟が撮影現場で霊体験!?五百城「私、撮影…」!武田が偽警察官詐欺電話を撃退した一言は…

 「すべてを、疑え。」というドラマテーマにちなみ、最近、疑ってしまったことを尋ねられると、いの一番に挙手した五百城は「最後の方の撮影だったんですけど、濱さんと武田さんがその撮影していた場所で『小さい女の子を見た』みたいなことを言ってらっしゃって。結局、『そんな子はいないよ』みたいな感じになって。そしたら武田さんも顔に見える結構怖い壁の写真を見せてくださって、その後に私、そこの場所でのシーンだったんですよ。普通にめっちゃ怖くて。ずっとその建物、ここの建物大丈夫なのかなってめっちゃ疑っていました」幽霊騒動の現場に疑惑の目を向けていたという。

 武田も「初日の時に濱さんが『あれ。さっきのちっちゃい女の子どこ行った』って言い始めて、現場がざわつくっていう」もしかしたら女の子が映っているかもと煽る。

 濱は「なんか階段がL字になっていて、そこからスタッフさんがちょっと出ていて、ちょっと背が低く見えたのが子供に見えたのかなって」という自己解釈を説明すると、五百城は「そう思っときます」と。むりやり納得しようとしていた。

 次の「女性の顔に見える壁」問題について武田が「壁は本当にどっからどう見ても女性の顔した壁だったので、1人だけそう見えるのが怖かったので、みんなに、あれ女性に見えるよね。って全員に共有しました」と。

 刑事発端の心霊現象騒動は、なぜか真偽不明で、刑事2人が疑いの目を向けられている状況だとか…。

★6. 武田梨奈、濱正悟が撮影現場で霊体験!?五百城「私、撮影…」!武田が偽警察官詐欺電話を撃退した一言は…
 武田は「ちょうど1週間ぐらい前の出来事なんですけど、詐欺の電話に会いました。何々警察署のもので、あなたがその詐欺グループの一員として疑いがかけられてます」って、最先端の「警察」を語る手口の詐欺電話。芸能人や有名人の元に多く掛かってきているようだが、武田の元にもかかってきたと言う。

 首尾よく対応しての課と思いきや、「でもちょっとテンパっちゃって、『いや、私本当にそんな見覚えもないし』っていう話を8分ぐらいしちゃって。ちょっとおかしい言葉を喋ってるんでふっかけたら舌打ちされて切られたんですよ」と未遂に終わったのだが、「でも8分も気づけなかった自分が悔しくて。もっと言うといま刑事役やっていたので、疑わなきゃいけなかったなって思いました。ちょっと後悔があります」と悔しがった。

 武田は「すごい気をつけてください」と注意喚起。ちなみに、どう吹っ掛けたら舌打ちされたのかというと、「これ本当なんですけど。『何々警察署に知り合いがいるので、ちょっと電話して確認していいですか』って言ったら、ガチっと切られました」と素晴らしい対峙法で撃退したという。

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 <あらすじ>
 偏差値78超、東大進学率No.1の進学校・清爛学園で、創立以来初の入試全教科満点で入学した天才高校生・仲野茜は、頭が良すぎるせいで”世の中がつまらない”と退屈し、生きる意味を見いだせないでいた。
 しかし、街で起こったある殺人事件と、その犯人と思われる青年・黒川悠との出会いをきっかけに、まだ見ぬ世界≪犯罪の世界≫にひかれて、学校で小さな事件を起こし始める―。
 やがて学校内で本当の殺人事件が発生。
 さらにそこから、日本を震撼(しんかん)させる未曽有の連続殺人へと発展して・・・。

 <作品概要>
 【放送枠】2025年4月10日(木)スタート
 カンテレ :毎週木曜24時15分-24時45分
 フジテレビ:毎週木曜26時15分-26時45分
 ※放送時間は変更になる可能性があります
 【配信】カンテレ1話放送直後からFODにて1週間の先行配信
 【タイトル】 「MADDER(マダー)その事件、ワタシが犯人です」
    ※その事件、ワタシが犯人です はサブタイトル
 【出演】  五百城茉央(乃木坂46) 山村隆太(flumpool)
       樋口幸平 山下永玖(ONE N’ ONLY) 桑山隆太(WATWING) 吉名莉瑠 水野響心 花音 つぐみ 
       ・ 利重剛 ・ なすび イワクラ おかやまはじめ 濱正悟 武田梨奈
 【脚本】  伊達さん(『アンラッキーガール!』『推しの王子様』『ノンレムの窓』)
 【音楽】  今村左悶
 【主題歌】 「CYM」Billyrrom(SPYGLASS AGENT)
 【監督】  頃安祐良(『Qrosの女』『スイートモラトリアム』『やわ男とカタ子』)
       高橋栄樹(『世にも奇妙な物語』『猿に会う』)
  畑山創(『東京タワー』『覆面D』『モトカレ←リトライ』)
 【プロデューサー】 佐藤貴亮、小宮泰也(イースト)、山中直樹(ROBOT)
 【制作協力】 イースト ROBOT
 【制作著作】 カンテレ
 (C)カンテレ

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