歌手・小林幸子（60）が25日、東京・池袋 P’PARCOにグランドオープンした新「ニコニコ本社」オープニングセレモニーに高野之夫豊島区長、株式会社パルコ常務執行役店舗統括部門管掌・泉水隆氏、株式会社ドワンゴ取締役・夏野剛氏とともに出席し、司会は百花繚乱、ドグマ風見が務めた。
株式会社ドワンゴ及び株式会社ニワンゴは、両社が運営する動画サービス「niconico」のアンテナショップ『ニコニコ本社』を原宿の竹下通りから同所に移転することとなり、それを祝してのもの。ユーザーも使用可能なサテライトスタジオ「ニコぶくろスタジオ」や、食事はもちろん、全席でWi-Fi、電源を完備しているハイブリッドカフェ「nicocafe」、オリジナル商品も制作可能な「ニコニコショップ」など、ファンが楽しめる要素が盛りだくさんとなる。
開会前にはこの様子を一目見ようと集まったファンが列をなし、同所周辺は熱気であふれる。午前10時50分すぎに黒地に金帯の小林が登場。場内はいきなり「幸子！」コールが沸き起こり、このコールに合わせて、小林もノリノリで手をふる様子を見せつつ、「こんにちは小林幸子ですよろしくお願いします！」と、ごあいさつ。
そして午前11時前にテープカットとなり、カウントダウンとともに、テープがカットされ、華やかにオープンを告げた。
※この後の小林幸子によるCDアルバム手売りの様子はこちら（小林幸子 新「ニコニコ本社」前でアルバム手売り！行列にビックリ）
