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武田修宏「ザ・コーポレートゲームズ 東京 2014」決起集会でスポーツ通じて仲間作り呼びかけ

武田修宏「ザ・コーポレートゲームズ 東京 2014」決起集会でスポーツ通じて仲間作り呼びかけ
武田修宏がスポーツを通してのコミュニケーションを呼びかけた

 元サッカー日本代表選手でタレント・武田修宏(47)が25日、東京・港区のTEPIAホールで『ザ・コーポレートゲームズ 東京 2014』決起集会に出席した。

 『ザ・コーポレートゲームズ』とは、1988年にイギリスの『スポーツ・フォーライフ社』によって設立。参加条件がなく、プロアマ問わず、参加費を払えば誰でも自由に参加できる市民参加型のスポーツイベントで、これまでに世界30ヶ国60都市で開催され、累計100万人以上が参加しているという国際的なマルチスポーツフェスティバルとなり、今回、日本では今月27、28日の2日間で初開催。東京・江東区、中央区の湾岸エリアに点在する15ヶ所以上の会場で行われる予定(ゴルフは別地域の予定)となっており、本大会が過去最高の参加者が集まることとなる。

武田修宏「ザ・コーポレートゲームズ 東京 2014」決起集会でスポーツ通じて仲間作り呼びかけ
手嶋雅夫氏(右)が熱弁を振るった

 ちなみに、『コーポレート』と聞くとその単語から“会社”を連想しそうだが、そうではなく、実行委員長の手嶋雅夫氏は、「いろんな人が集まってチームをつくろうとか、スポーツを通じて新しいコミュニケーションを作るという形です。達成する仮定を楽しむもので、ドッチボールの試練習試合を使用という人が集まるなかでも、試合というステージがあることで頑張れる。ヒーローになることが人をヒーローにする。見ているよりも出たほうがワクワクドキドキしますよ!」と、熱弁。そんなスポーツだけでなく、夜にはパレードも開かれるといい、さらに人同士の交流が深まりやすくなっている。

 武田は、本大会に参加するということへ、「僕もいま小学生にサッカーを教えているんですけれど、子どもたちは少子化だったりでコミュニケーションがなかなか取れなかったりして、ゲーム世代で家の中ばかりだったりするので、野外で年配の方と楽しんでもらえるかな。外で楽しく遊んで欲しい。隔たりなく仲間を作って盛り上がってもらえたら」と、思いを。そんな大会だけに、「コーポレートゲームスは日本を中心にアジアだったり世界だったりに広がればいいと思います」と、これからの展望へ願いを込めた。

 自身は「何でも出ます。ちょっと体鍛えて頑張ります」と、マルチに出演するそうだが、運動はストレス発散が目的となることが多いのだとか。

武田修宏「ザ・コーポレートゲームズ 東京 2014」決起集会でスポーツ通じて仲間作り呼びかけ
武田修宏

 「日本だけじゃなくて、アジアとかヨーロッパとか欧米の方々とスポーツを通して1つになりたいと思います。楽しく、そしてたくさん仲間を作って、けがのないように頑張ってください!」と、呼びかけていた。

 27日の予選を通過したチームは、28日の決勝大会に進出!表彰式や各種交流イベントも行われる。

 ■「ザ・コーポレートゲームズ東京2014」とは?
 スポーツ歴や参加条件は特になし。1人6000円の参加費(ゴルフとボウリングは別途プレイ代がかかる)を払って人数をそろえればだれでも参加できる。団体競技の場合は、チーム単位でユニフォームさえ統一されていればチーム構成が問われることはなく、企業に限らず、家族や友人で組織してもエントリーができる。

 ■対象種目(13種類)
 バドミントン、ゴルフ、卓球、野球、リレーマラソン、テニス、バスケットボール、サッカー、ボウリング、ドッジボール、ソフトボール、ハレーボール、フットサル

武田修宏「ザ・コーポレートゲームズ 東京 2014」決起集会でスポーツ通じて仲間作り呼びかけ

武田修宏「ザ・コーポレートゲームズ 東京 2014」決起集会でスポーツ通じて仲間作り呼びかけ

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