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長女誕生のユージ、相次ぐ盗撮問題に「子供が写っていたら困る」

長女誕生のユージ、相次ぐ盗撮問題に「子供が写っていたら困る」
「全部が最高!」とデレデレのユージ

 モデルのユージ(26)が8日、都内で映画『怪しい彼女』(監督:ファン・ドンヒョク/配給:CJ Entertainment Japan)公開記念イベントに大阪のオバちゃんたちからなるユニット・オバチャーンと出演した。

 70歳のおばあちゃんが、突然20歳の自分に若返り。若さと美貌と歌声を手に入れたおばあちゃんは初めて思い通りの人生を歩むことを決意する。韓国で860万人動員の大ヒットを記録し、沖縄国際映画祭でも『Peace部門』海人賞グランプリを獲得した『怪しい彼女』が日本でも公開。

長女誕生のユージ、相次ぐ盗撮問題に「子供が写っていたら困る」
『怪しい彼女』公開記念イベント

 ユージは先日電撃的に結婚し、5月には長女が生まれ妻の子供とともに4人家族のパパに。赤ん坊の人形を抱いて登場すると「正直今、相当楽しくやってます。しいて言うなら娘が下の子で、上の男の子が小学生。そのふたりが仲良くやってくれるかは心配」と話しながらも「正直楽しいことしかないですよ! 最強ですね! 全部が最高、たまんないです。超キュートな彼女です」とデレデレだった。

 映画にちなみ人生経験抱負な3人のオバチャーンたちから子育て指南を受けることに。「仕事で遅くに帰ってぱっと寝てしまって。子供が泣いてるのに気付かなかった。朝に『あんた気持よさそうに寝てたね、いいね』と言われた。そういう時のピリピリどうしたらいいですか?」と聞くユージに、オバちゃんたちがさっそくアドバイス。「子育てを手伝えなくても、優しい言葉のひとつかけてあげるのよ! その言葉ひとつで救われる。余裕あったらハグや!」という実践的な忠告に、「なるほどね〜」としみじみと感心していた。

 息子と娘の似顔絵を披露し、「息子は相当イケメン。娘は僕に似てるんですよ〜。鼻が高い。頭の形が僕と一緒なんです」とニコニコと話すユージ。作品について「20代としてメッセージを頂いたような気がした。70代になった時に“ああいうことをしとけばよかったな”とか思わないようにしたい。笑いあり、涙あり、とっても見ごたえのある映画でした」とアピールした。

 オバチャーンたちに囲まれたユージは報道陣から「年上の女性は?」と聞かれると「僕の奥さんも7歳年上。年齢に対するこだわりはまったくないです。付き合うまで年齢をまったく聞いてなかった。後から聞いても何歳でも気にしない」と語るも、オバチャーンたちには「お母さんより年上はさすがに無理です」と苦笑した。

 普段も親子4人で買い物に行っていると話すユージだが、最近もきゃりーぱみゅぱみゅや市川海老蔵が無許可で撮影される“芸能人盗撮問題”が話題になっている。ユージは「『写真撮らせてください』と頼まれるのは全然いいんですけど、妻と子供たちがいたらそのケアに悩みますね」と難しい表情。「せめて声をかけてくれないと。妻と子供が写っていたら困るじゃないですか。盗撮はよくないです。声をかけるのがポリシー(方針)だと思う」と話し「その写真を見せられた人も、『それ盗撮じゃないか』と注意してくれる世の中になれば」と呼びかけた。

 7月11日TOHOシネマズみゆき座、新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー。

長女誕生のユージ、相次ぐ盗撮問題に「子供が写っていたら困る」
ユージ
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オバチャーン
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