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二宮和也「失敗が後の成功に繋がるならいいかな」と身振り手振りで熱弁

二宮和也「失敗が後の成功に繋がるならいいかな」と身振り手振りで熱弁
二宮和也がJCBの会見に登場

 人気5人組アイドルグループ『嵐』の二宮和也(31)が2日、都内ホテルで『JCB新ブランドプロモーション』記者発表会に出席した。

 二宮は今年も同社ブランドイメージキャラクターとして継続起用され5年目に入ることとなった。今年は『ふみ出す人に、世界は微笑む。』をプロモーションメッセージにCMが3日より放送される。

 「夏っぽい感じでこういう季節になってきたな」と、薄布グレー地チェックのジャケットとパンツ姿で合わせて登場した二宮。5年目に突入したことへ、「長いですよ。オリンピック1回きますからね。ありがたいですね」と、感慨深げ。

 CMについては、「30秒ワンカット一発で撮影したものなので注目してもらえると嬉しいな」とポイントを挙げつつ、「踏み出す人に世界は応えるというので、チャレンジする人に、一歩踏みだそうとする人たちを後押ししよう」と、思いを口にした。

 撮影時のエピソードへは、「まだ世界のことって知らないなと。進んでいくっていうことをCMで表現できたかなって」という二宮だが、今回のCMを通して、「失敗がのちの成功につながるならいいかなと思うんですよね」と、身振り手振りを交えて熱弁することとなった。

 さらに、旅行してみたい場所へは、嵐の撮影で行ったニューヨークを挙げ、「自由な時間のときにたとえば公園とか、町並みとか、自分のペースで歩くというのがしてみたい。自分の家がない土地で自分のペースで生活するというのは踏み出している感じはしますね。撮影で行った時も朝とか1人で歩いたりしたんです。観光地としても観るものがいっぱいある場所なので空気感とかも感じます」と、笑みを浮かべながら回想する様子も見せていた。

 最後に二宮から「CMでも、ポスターでも地上絵でも、踏み出せば世界はほほ笑むということを表現していますので、みなさんも新しい世界を踏みだそうというのは緊張とか不安もあるかもしれませんが、踏み出した先には人であったりものであったり、その国がほほ笑んでくれると思います。JCBで一歩踏み出してもらえたら嬉しいなと思っています」と、踏み出す人へエールをを送るメッセージを寄せていた。

 なお、その後のフォトセッションでは、カメラマンから「一歩踏み出すポーズで!」とのリクエストが飛ぶことに。二宮は「こうですか?」と言いつつ走るようなポーズとなったことに、「24時間テレビの会見みたい(笑)」と、片足立ち。意外とつらいポーズで二宮の足も少し震え気味と大変そうな様子を見せたが、どのカメラマンの目線の要求にも笑顔でしっかりと応えるプロ根性を見せていた。

 テレビCMや地上絵のメイキングムービーは、7月3日午前10時30分ごろよりPCサイト(http://www.jcb.jp/special/)とスマートフォンサイト(http://www.jcb.jp/special/sp/)にて公開予定!

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