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中川翔子、結婚はなくても出産は妄想!祖母へは言葉止まったと涙

 “しょこたん”ことタレントで歌手の中川翔子(26)が14日、神奈川・ラゾーナ川崎で新曲『ホロスコープ』発売記念イベントを開いた。

 名前がコールされるなか登場すると、最初からエンジン全開で“しょこたん語”の、「あけましておまみたーす!カオスキター!」と、元気よくあいさつ。さらに、「チラっしゃいませ?」とスカートをまくり、大胆なその姿に、集結したファンは歓声を上げた。

 15日付のサンケイスポーツ、日刊スポーツ、スポーツ報知、スポーツニッポン、デイリースポーツ、東京中日スポーツ各紙が報じており、中川は今年デビュー10周年を迎えることに。

 今月3日に祖母・栄子さんが89歳で亡くなり、一時、まめに更新していたブログも3日間ストップするなどの経験もあった。「当たり前にいた存在が急にいなくなって、言葉が止まってしまった」と、涙を見せることもあったが、「笑えば空に届くはず。バッカルコーン!」と、前を向く。

 今年の抱負は、「ドSに攻めていきたい。結婚の予定はなくても、出産の妄想はしている」と、抱負を述べることも。「この10年、熱愛報道もなかった。ステキな恋がしたい」と、そろそろ恋も本格的に攻めていくという。

 また、この日は5月5日の誕生日には東京・日比谷野外大音楽堂でライブを行うことも発表された。

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