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『るろうに剣心』志々雄と由美の新作読み切り『ジャンプSQ.』で掲載!

『るろうに剣心』志々雄と由美の新作読み切り『ジャンプSQ.』で掲載!
映画では志々雄を藤原竜也、由美を高橋が演じる

 佐藤健(25)主演で、今夏2作連続で公開される映画『るろうに剣心 京都大火編』(8月1日公開)、『るろうに剣心 伝説の最期編』(9月13日公開)の原作漫画『るろうに剣心』の新作読み切りが、7月発売の『ジャンプSQ.』(集英社)8月号より前後編で掲載される。

 『るろうに剣心』は、1994年から1999年に『週刊少年ジャンプ』で掲載され、コミック累計発行部数が5800万部を超える和月伸宏による人気漫画。今夏公開される映画2作品では、原作ファンの間でも人気の高い『京都編』をベースに、日本制圧を目論む“最狂の敵”志々雄真実との戦いを、前作を大きく上回るアクションと緻密なドラマで描いている。

 今回の新作読み切りでは、主人公・剣心の最大の敵となる志々雄と夜伽の駒形由美の出会い、志々雄の組織結成の秘密が描かれるとのこと。原作者の和月氏は、『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』の現場に訪れた際に読み切りの執筆を決意したといい、由美役の高橋メアリージュン(26)を見たときには、「『…何だろう、あの大輪の花の様な美人は?』と自然と目が追うほどの立ち振りで、まさに花魁上がりの由美そのものだった」と語る。

 さらに和月氏は、「ハマリ役の役者陣と熱気溢れる製作陣とイイモノを見ると自然に頭が活性化して漫画にしたくなるのは漫画家として当然の事」と、志々雄と由美のアナザーストーリーを描くにあたって、刺激されたことを明かした。

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