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【TIFF26】EXILE・MATSU “娘”宮崎香蓮から「本当のパパ」!ヌンチャク1ヶ月特訓でアザだらけ

【TIFF26】EXILE・MATSU “娘”宮崎香蓮から「本当のパパ」!ヌンチャク1ヶ月特訓でアザだらけ
MATSUが呼びかけに応じてほほ笑むことも

 人気ダンス&ボーカルユニット『EXILE』の“MATSU”こと俳優・松本利夫(38)と女優・宮崎香蓮(19)が17日、東京・六本木ヒルズアリーナで開催された『第26回東京国際映画祭』グリーンカーペットに11月23日公開予定の映画『晴れのち晴れ、ときどき晴れ』(監督:内片輝/配給:ネイキッド)登場した。

 アクションスターを目指し、16年前、故郷の牛窓を飛び出すも、今は無職の緒方定虎(MATSU)が主人公。借金取りから追われ、辿り着いた故郷で、かつての幼なじみの妹・イヅミ先生に一目惚れ!先生に会いたい一心で定時制高校へ入学するのだが、なんと自分の娘と名乗る17歳の少女、美羽が現れ同じ高校に通うことに。ひと癖もふた癖もあるクラスメイトに囲まれつつ、2人はぶつかり合いながらも、少しずつ距離が近づいていくのだが…。テレビドラマ『半沢直樹』の八津弘幸が脚本を手がける注目作品となる。

 まずは内片監督から「人と人とのつながりや、瀬戸内の穏やかさがピッタリ来るというのがありました」と、本作のことを紹介。

【TIFF26】EXILE・MATSU “娘”宮崎香蓮から「本当のパパ」!ヌンチャク1ヶ月特訓でアザだらけ
宮崎香蓮(中)がMATSU(左)と監督からエスコート

 主人公・緒方定虎について、MATSUは「37歳無職でちょっと駄目な定虎という役だったんですけど、この題名でもあるように、太陽みたいな男を演じれるといいなと思って役をやらせてもらいました」と、思いを込める。

 今後の俳優活動について、MATSUは、「普段EXILEとしてパフォーマンス行いますが、表現という形ではダンスもお芝居も好きだなと感じているので、今後ともお芝居もパフォーマンスもしていきたい」と、両立していくようだ。

 一方、娘役の宮崎は「現場でのMATSUさん自身は、MATSUパパと呼ばせていただいてて、優しくて暖かくて本当にパパみたいでした」と、理想の父親だったよう。もし“本当のお父さん”だったらという質問には、「自慢しますよね!毎日踊ってもらいます!」と、言い切り、これにはMATSUも笑みが漏れる。

 宮崎は見どころについて、「海の近くで、海が本当に綺麗で癒やされてました」と、思い返す。MATSUからは、ヌンチャクアクションが見どころといい、「ヌンチャクの部分は1ヶ月間くらい一生懸命頑張ってアザだらけになったので、見れるぐらいにはなっているんじゃないでしょうか」と、胸を張っていた。

 映画『晴れのち晴れ、ときどき晴れ』は11月23日より公開予定!

【TIFF26】EXILE・MATSU “娘”宮崎香蓮から「本当のパパ」!ヌンチャク1ヶ月特訓でアザだらけ

【TIFF26】EXILE・MATSU “娘”宮崎香蓮から「本当のパパ」!ヌンチャク1ヶ月特訓でアザだらけ

【TIFF26】EXILE・MATSU “娘”宮崎香蓮から「本当のパパ」!ヌンチャク1ヶ月特訓でアザだらけ
MATSU
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MATSU
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宮崎香蓮
【TIFF26】EXILE・MATSU “娘”宮崎香蓮から「本当のパパ」!ヌンチャク1ヶ月特訓でアザだらけ
内片輝監督
【TIFF26】EXILE・MATSU “娘”宮崎香蓮から「本当のパパ」!ヌンチャク1ヶ月特訓でアザだらけ
 
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