女優の萬田久子（55）が15日、東京・中野区のファミリーマート中野中央五丁目店で行われたファミリーマート国内1万店達成記念セレモニーに女子サッカー代表監督の佐々木則夫（55）と登場した。
ファミマの愛称で親しまれているファミリーマートが国内1万店を達成した。今月22日から放送されるファミマのプライベートブランド『ファミリーマートコレクション』でCMキャラクターをつとめる萬田は華やかな赤い帽子で登壇。記念すべきテープカットを行った。
CM出演にあたって「家で『ファミコレ』ディナーをしました。女子会だったんですけど、本当に好評で、かなりワインも進みました」とにっこり。「豚の角煮やポテトサラダなど美味しかったです。豚の角煮は家で作ると時間がかかるんですね」と話すと中山社長も「ポジティブに捉えて活用していただけたら」と呼びかけていた。
なでしこジャパンの監督して活躍する佐々木監督は、同い年という萬田の印象を聞かれると「気遣いが本当に素晴らしい。さっき犬の毛がついていたんですけど、スッと取ってくれた」と絶賛。萬田から「こんどぜひ女子会に」と誘われると「ぜひお仲間に入れてください。がっつり食べます」と笑顔で快諾した。萬田から「女子には慣れてますからね」と太鼓判を押されると、佐々木監督は「ええ、女子で飯食ってますからね」と笑いを誘った。
また、報道陣から「1“万”店と萬田さん、かけてあるんですか？」とCM起用について聞かれると、萬田は「はじめて聞きました」と笑いながら「あやかりたいです。目指せ、2万店。倍返しだッ！」と報道陣を沸かせていた。
