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六角精児4度目の結婚の相手は2番目の奥さん!?最後の”相棒”なるか

 ドラマ『相棒』(テレビ朝日系、水曜日・午後9時?)に鑑識課員・米沢守役として出演し、大ブレイクした俳優・六角精児(49)が、4度目の結婚をしたと、今日25日発売の『女性自身』(光文社)がスクープした。

 4度目の結婚相手は、なんと90年代後半に結婚した2番目の妻だという。同誌が、神奈川県内に住む六角の母親を直撃すると、「4か月くらい前に電話で『籍をいれるから』って。相手は前の奥さん?そうなんですよ」と、2番目の妻との再婚を認めたという。

 1990年代後半に結婚していた2番目の妻(当時、劇団研究生)と別れてから約10年。今になって復縁したわけについて、「以前、彼は『別れてから、僕のためこんなことを考えていてくれたのかと本当にわかった』と話していました。奥さんの大切さを実感し、後悔していたみたいです」と、舞台関係者は話していたという。

 六角は、2005年に3番目の妻で20歳年下の専門学校生(当時)と離婚して以来、独身を貫いてきたが、50歳を目前に一大決心。奥さんと再会した経緯や、交際期間などは明らかになっていないが、人生で初めて自らプロポーズの言葉を口にしたというから、その決意はゆるぎないもののようだ。

 過去の破局の原因はギャンブル好きが高じたため。”再々々婚”で得た伴侶は、人生最後の”相棒”となるのか。

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