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乃木坂46生駒里奈 路上キス報道の松村沙友理を生放送で励ます!「マジかよと思ってビックリした」【謝罪部分全文】

乃木坂46生駒里奈 路上キス報道の松村沙友理を生放送で励ます!「マジかよと思ってビックリした」【謝罪部分全文】
生駒里奈が路上キス報道の松村沙友理を生放送で励ました

 アイドルグループ『AKB48』の公式ライバルグループ『乃木坂46』の松村沙友理(22)が8日、生放送のラジオ番組『レコメン!』(文化放送)に出演し一部週刊誌で妻子のある男性との路上キス写真報道について、謝罪した。

 この日は、松村とともにメンバーの生駒里奈(18)が同席。番組冒頭から生駒が「乃木坂46の松村沙友理からみなさんへお伝えすることがあります。大丈夫?ずっとみてるから頑張れ」と、切り出すと、松村は涙声でうなずくことに。

 そして松村は、「もうご存知の方もいらっしゃると思いますが、今週発売の週刊誌に私の記事が掲載されます。書かれていることは…事実じゃないことも多くて、私も本当にその記事を読んですごい驚いています。この件でファンのみなさま、メンバーのみんな、関係者のみなさまに私の軽率な行動からご迷惑をおかけしたことを、本当に申し訳なく思っています。本当にすいませんでした」と、絞りだすような声でコメント。

 続けて、「記事に書かれている相手の方は、全然、お仕事で知り合った方ではなくて、私がいろいろとすごい悩んで、煮詰まってしまっているときに、街中で声をかけられて、普段なら絶対にありえないんですけど、お食事に行きました。会話の内容とかはアニメとかマンガの趣味の話で、男女の仲という感じでは、本当にまったくありません。その記事に掲載されている写真を撮られた日は、私がすごく悩んでいて、飲み慣れてないお酒にひどく酔ってしまい、もう改めて写真を観ると、なんてバカなことをしたんだと、自分でも信じられません。本当にすいません…実は、私はその方とお会いするときは偽名を使ってお会いしていて、その相手の方のこともあまり知らないで、向こうの方に家庭があることも知りませんでした。でも、いまとなっては、このような記事が出てしまい、相手のご家族の方にも不快な思いをさせてしまい、本当に申し訳なく思っています。私も相手の方もお互いのことをほとんど知らずに趣味のことを話すお友達のような認識だったので、私自身が本当に軽率なことをしたと後悔しています。この件で多くのみなさまにご迷惑をおかけしたことを深くお詫びします。いまは申し訳ないという気持ちでいっぱいです」と、途中何度も涙を流すような感じで思いを語ることとなった。

 さらに松村は「生駒ちゃんにも本当にごめんなさい」と、伝えると、生駒は、「生駒ちゃんもマジかよと思ってビックリしたけど。ここで、言いたいことを聞いて、人それぞれ捉え方って違うから、何がいい、何が悪いというのは人それぞれだし、うち(生駒)の中にも考えはたくさんあるけど、本人を目の前にして、うちが思ったことは、やっぱり初期からずっとやってきた仲間だし、仲間のことは、できるかわからないけど、支えるし、守るし。自分でやってしまったこと、自分で戦わないといけないことは、自分で戦っていかなきゃいけないじゃん。それは、まっつんも覚悟しているというか、起こしてしまったことに覚悟していることだから、一応そこには、こうしなさいとか言えないけど、これからたくさん悩みとか出てくると思うし、泣くこともあると思うけど、うちはすべて聞くし、悩みも聞くし。うちは18歳だからまっつんより年下だから経験していることが少ないかもしれないけど、解決できることは解決するから、思う存分戦って、自分のそういうところと向き合って、反省して、でもうちはここで支えるから、自分のことに向き合って、感謝の気持ちを伝えてほしいなと思います。10枚目(『何度目の青空か?』)も出たことだし、ここで終わってらんないし、いままで以上に活動に責任を持って。まっつんだけじゃなくうちも、全力で活動に取り組んでいくし、一緒に頑張っていきましょう」と、慰めの言葉をかけた。

 ほかにも松村は「記事が出てから、なんか家にいるときも、何もしなくて、でもずっと『乃木坂って、どこ?』を観てたの。富士登山のやつも見てて、その後にメンバーのブログを見たら、みんなで頑張っていこうと書いていて、なんて私は大バカ野郎なんだと思って申し訳なくて」と、生活のことも語り、生駒は「もう、大バカちゃん!」と、イジるような感じでツッコミを入れつつ、「生駒ちゃんはずっとまっつんの味方でいるから、ちゃんと向き合っていっぱい頑張っていこう。それが、一番だと生駒ちゃんは思うんだけどどうでしょう。誰だって人間間違えるから。これからはまっつんのする行動でみんなに見てもらおう。態度で示していって、たくさんのファンの方に示していこう。大丈夫!って生駒ちゃんが大丈夫って言っても本当に大丈夫かって心配の方が多いんだけどね(苦笑)」と、声をかけていた。

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