モデルで女優・広瀬すず(15)が25日、東京・福家書店新宿サブナード店でグラビア誌『B.L.T.U-17Vol.27』(東京ニュース通信社)発売記念握手会を開催した。
『ミスセブンティーン2012』に選ばれ専属モデルと務めたりドラマ『激流~私を憶えていますか?~』などに出演し女優としても活躍している。
イメージカラーという黄色でミニ目なワンピース姿で登場した広瀬。初イベントとあって「なんかすごい、緊張してきました」と初々しさを見せ、イベントへは「楽しんでもらえたらなと思います」と、前を向く。
同誌には3度目の登場にして初のB面での表紙を飾ることとなり「自分が見たときは嬉しかったし、学校の子とかも見てくれて『表紙やってたね』と声をかけてくれて嬉しいです。男の子とかも見てくれて、初めて声をかけてくれた人もいました」と、反響も大きいのだとか。
撮影は箱根の彫刻の森美術館で。「いろんな初めて着るような衣装が多かったです。お気に入りは、すごいカラフルで衣装もカラフルで個人的にはすごい好きです」と、見開きのページを披露。さらに、その当日には「一眼レフを撮影の前日に買って、いろんなところの写真を撮って楽しかった」と、思い出もできたそうだ。
プライベートでは15歳の抱負を尋ねると、「中学校最後の年で、高校生になったらいろいろ大変だよと言われるので、遊ぶこととか、地元の友だちと高校生活を送るのは最後なので、たくさん遊んだりしたいです。もう青春したいです!」と、ほほ笑む広瀬。
モデル・女優として活動しているが、今は「どれも楽しいんですけど、演技が楽しいです。目標とする人はいないですけど、自分が好きな女優さんは尾野真千子さんとか、二階堂ふみさんとか、満島ひかりさんで演技が個性的で」と挙げ、報道陣から「そういう女優さんになれそう?」と問うと、「頑張ります」と、努力していくそうだ。
また、本作を姉のモデルで女優・広瀬アリス(18)に見てもらったか問われると「見てもらいましたけど、とくに何もなかった気がします」と話すことも。「お姉さんと共演は?」と聞かれると、「アドバイスとか、お姉ちゃんとお仕事の話はしないですけど喧嘩のシーンをしたらリアルになりそう」と、茶目っけある笑顔を浮かべつつ、「口げんかだったら私が勝ちます」と、強気な一面も見せていた。
広瀬がB面の表紙を務めるグラビア誌『B.L.T.U-17Vol.27』は1500円(税込)で好評発売中!