“芸能界で最もエロい、かつ完璧な身体”と称される女優でグラビアアイドルの佐々木心音(23)が21日、都内で行われたヘアヌード写真集『連れていって』(講談社)の発売記念握手会・サイン会に「ブラジル和風ビキニ」で登場。“もっとも美しいカラダ”を披露した。
完全ヘアヌードを解禁した佐々木。抵抗はなかったそうで、「人生の中で一番の身体を残したい時期なんだろうなということで、残してくれるなら喜んで」と、あっさり。それよりも、「ヘアをグラビア用に変えなければいけないのが大変だった」という。
処理していたアンダーヘアを“育て”たそうで、「2、3週間でそのまんまでも通用する(ぐらいに生えた)かなと。時期によって生え方が違うので」と、裏話を暴露した。
写真集自体が物語になっており、「私自身、お話を作りながらカメラに向かっていた」という。その内容は、「島にいる娘の設定で、その島に男性が来た。2人は恋に落ちて、娘が、島を離れる男性に、別れ際に『連れていって』と発する言葉がタイトルです」と、ラブストーリーになっている。
お気に入りのカットは、号泣している写真だそうで、「高校1年生の夏休みに、浮気されてフラれて、大泣きした時のことを思い出して泣きしました」と、リアル体験だっただけに、迫真に迫っていたのが、「カメラマンさんの青山(裕企)さんが泣いて、撮影が一時中断してしまいました」と、エピソードを。
ライバルを聞かれると、「私はエロさを重視しているわけではなく、脱げるから脱いでいるだけ」とし、「壇蜜さんとも仲がいいです」と、個人名を上げて、ライバル関係を否定した。
また、香川・小豆島で昨年10月下旬に撮影したそうで、ビッグダディの元妻である“ビッグマミィ”こと美奈子さん(30)が現地コーディネーターを務め、「お家の近くにいいところがあるので」と、川に連れて行ってくれたりしてくれたという。
同写真集は、3300円(税込)で絶賛発売中