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松嶋初音、セクシー太ももで大胆アピール!

松嶋初音、セクシー太ももで大胆アピール!
大好きなホラーに笑顔の松嶋

 女優の松嶋初音(25)が3日、都内で海外ドラマ『ザ・フォロイング』放送記念トークイベントに精神科医の名越康文(53)と登場した。

 名優ケヴィン・ベーコンがTVドラマシリーズに初主演し、全米FOX系で放送され大ヒットした注目のドラマがWOWOWで7月9日から放送される。死刑執行を目前に刑務所を脱獄した連続殺人鬼のジョー・キャロル(ジェームズ・ピュアフォイ)。彼を再び捕らえるべくライアン・ハーディー(ケヴィン・ベーコン)が捜査に乗り出す。そこでライアンが知ったのは、キャロルが看守を洗脳しネットを通じて熱心な信奉者(フォロワー)を作っていたという驚くべき事実だった…

 黒のロングドレスで登場した松嶋は「なんで呼ばれたんだろうと思ったんですけど、作品を観て合点がいきました」と楽しそうに明かし「現実に起こってもおかしくないドラマ。そわそわハラハラ目が話せなくて、あっという間にトリコになってしまいました」と語った。

松嶋初音、セクシー太ももで大胆アピール!
海外ドラマ『ザ・フォロイング』放送記念トークイベント

 怖い映画が大好きという松嶋だが『悪魔のいけにえ』(1974年)『13日の金曜日』(1980年)『ハロウィン』(1978年)の3本の映画を例に挙げながら「私自身が13日の金曜日生まれ。代々ホラー映画が好きで、母も大好き。家ではアニメとかみせてくれなかったんですけど、毎週末楽しくホラー映画を観てました」と瞳を輝かせながら熱弁。「(『13日―』には)ケヴィン・ベーコンが出てるんですよ。そのころから演技が上手いんですよ。殺され方の表情とかいい表情なんですよ!」と嬉々として語り、これには会場の観客はどん引きだった。

 劇中ではキャロルがそのカリスマ性を発揮しているが、松嶋は「裏に影がある人に惹かれがち。もしキャロルに会うとまんまとハマっちゃうんじゃないかと思います。そういうギリギリのところにいるスリルがたまらない」と笑顔。名越が「キャロルは一対一にはめっぽう強いタイプ。一見過剰演技に見えるけど、話している一人はそれでとろけちゃう。そういう悪魔的な人ってたまにいるんですけど、『絶対に一対一で話すな』と忠告してます」と解説する隣りで、松嶋は熱心にうなずいていた。

 最後は衣装をホットパンツに変えての写真撮影。ステージ中央のソファーに足の乗せ、作品タイトルが書かれた太ももを惜しげもなく披露。集まった報道陣にセクシーな魅力をいかんなく発揮していた。

松嶋初音、セクシー太ももで大胆アピール!
松嶋初音
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名越康文
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