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福山雅治 “湯川先生”第3弾あったら意欲!香港では3000人が熱烈歓迎

 俳優・福山雅治(44)が27日、香港で主演映画『真夏の方程式』(監督:西谷弘)のプレミア上映会のセレモニーと舞台あいさつに出席した。

 20年前に出演した連続ドラマ『ひとつ屋根の下』や、ドラマ『ガリレオ』が放送されて大人気。そのため、26日夜の香港国際空港到着の際は400人のファンが詰めかけたり、27日の会場入り口までのレッドカーペット周辺に殺到したファン約3000人から、愛称の「ましゃ、ましゃ」と大歓声を浴びることとなった。

 28日付の日刊スポーツ、サンケイスポーツ、スポーツニッポン、スポーツ報知、デイリースポーツ、東京中日スポーツ各紙が報じており、熱狂的な歓迎ぶりに「感動しました。熱量が違いますね。もっと早く来ればよかった」と、笑み。5月にカンヌの体験を、「ボクがやってる音楽よりも映像作品の方が、より多くの人に伝わるんだなと感じた」といい、「結局何をやりたいのか。作品を完成させて満足ということではなく、感動や興奮を多くの人と共有したいということ。そういうことを考えるきっかけになった」と、コメントしていたという。

 また第3弾の意向を聞かれた福山は、「正直もうトリックがないかも。東野先生に頑張っていただくしかない。ボクはこの役柄が大好きなので、もしストーリーがあれば、また湯川先生としてファンの皆さんの前に現れたい」と、意欲的だったという。

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