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木村カエラ 個人レーベル設立!ビクター移籍で史上最年少代表に

 歌手でモデルの木村カエラ(28)がレコード会社をビクターエンタテインメントに移籍し、自身の個人レーベル(名称未定)を設立することが23日、わかった。

 04年のデビュー以来、日本コロムビア所属だったカエラが、同社との契約を満了し、ビクターに移籍。音楽にとどまらず、アパレルなどのグッズ開発などにも身を乗り出す予定で、さらに今後は同レーベルから自身のプロデュースで新人をデビューさせることも視野に入れているという。

 24日付のスポーツ報知が報じており、同社は桑田佳祐(57)や『サザンオールスターズ』の作品を扱う『タイシタレーベル』が有名だが、女性アーティストのプライベートレーベルは初めて。史上最年少のレーベル代表に就任したカエラは、「挑戦するキモチを忘れないこと。いくつになっても変化を恐れず前に進むこと。それが私のモットーです」と、所信表明した。

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