お笑いコンビ『クワバタオハラ』小原正子（37）とロックシンガーで俳優のダイアモンド☆ユカイ（51）が3月28日、インターネット生番組配信サービス「AmebaStudio」にて、ユーザーからの悩みに豪快に答えるネット生放送番組『Tellmeアメスタ出張相談所』の第一回放送を行った。
本番組は、月間230万人が利用しているスマホアプリ『なんでもお悩み相談所Tellme（テルミー）』に投稿された悩みについて、2人が男と女の本音で意見やアドバイスをする番組。ネット放送ということと恋多き女芸人と51歳の“ギラッチ（男の欲望）”ロッカーのユカイという組み合わせだけに、第一回目から、自由奔放な過激トークが展開された。
ユーザーからの悩み相談。まずは、「夢見がちな彼をどうしたら良いでしょう？」という質問に、ユカイが、「基本的になりたいと思って誰でもなれる世界ではないから、自分が何をやりたいのか、やれるのか考えるべきだね。向き不向きがあるから、自分が向いているかどうか早く気づくべきだね。結果を出す前にコロコロ夢を変えるやつはいるけど・・・まぁ、オレも気づいたらバラエティでているけど（笑い）」と、まともな正論。
続いて、「妻の産後に夜の営みがなくなってしまった」という質問に対して、小原は、「考えられない！年取ったら変わりますけど、週半分はスルでしょ！」と、いきなりノーブレーキ。これには“ギラッチ”なユカイも、「バリバリだね・・・」と、ちょっと引き気味。
ユカイは、「回数じゃなくて、クオリティでしょ」と、持論を展開。特に、ケンカのあととかはイイそうで、「うまくいっている夫婦はベッドばらばらだよね」と、私生活も垣間見せる明け透けトーク。
そんなユカイの悩みは、「結婚して3児の父になったが、51歳にしてまだ“ギラッチ”がおさまらない」と、“暴れん坊将軍”健在ぶりなことだという。これに、ユーザーから、「生涯現役だな」とか、「家庭を壊さないようにね」といった羨ましさと忠告が。
ユカイは、「40代の女性と15歳の男性の性欲が同じらしいよ。中学生のころはピークだったな。オレ病気かと思ったからね！」と、若いころを振り返る。
これに対して小原は、「私、今37歳ですけど、その時のユカイさんと同じってこと？」と驚くと、ユカイは「そう、だから15歳と結婚すれば？」と、ムチャぶり。さすがの小原も、「法的にムリでしょ」と言うと、ユカイは、「じゃあ18歳！そしたら毎日だよ毎日！」と、囃し立てる。
さらに、ユカイは、「それに息子がオレの“ギラッチ”遺伝子を受け継いでいる。妻の着替えを覗いたりしているからね」と明かすと、小原は、「結論、ユカイさんには生涯現役でいてほしいから、“ギラッチ”はおさまらなくていい！！」と、黙認。
ネットゆえに許されているが、テレビでは放送コードに引っかかりそうな単語や会話がポンポン出てくる無法地帯だ。（※弊社サイトは無料WEBという性質上、表現を柔らかくして紹介しております。本放送はもっと直接的な表現をしている箇所もあります）
番組は毎月1回放送予定とのことで、今後もトークがヒートアップしていくことは確実で2人の実体験を元にした本音のアドバイスが聞けそうだ。
