アリス十番・渡辺まあり、早瀬愛夢が映画出演に向けコメント！「不安より楽しみ」

　メタルアイドルユニット『アリス十番』の渡辺まあり(23)、早瀬愛夢(22)が、映画『太陽からプランチャ』(監督:窪田将治)の出演に向けて、コメントを発表した。

　劇中でもアイドルの『アリス十番』として、立花あんな(21)、渡辺、早瀬の3人が出演。立花が出席した29日の制作発表会見の模様は本サイトでもお伝えしたが、渡辺、早瀬の2人が映画出演について、以下のように意気込んだ。

渡辺まあり
「この映画に出演が決まり、驚きが隠せませんでした！ 演技経験は全くないのですが、不安より楽しみで仕方がない気持ちです！ 私だからできることを全力でやりたいと思います！ アリス十番代表して良い映画にしたいです！」

早瀬愛夢
「今回はじめての映画出演でとてもわくわくしています。与えられた役に入り込んで楽しく撮影頑張ります！」

　同作は、2009年に公開された映画『スリーカウント』を手掛けた窪田監督が、再び女子プロレスを題材とした作品に挑戦。相馬圭祐(26)演じる男性カメラマンが主人公で、夢を追いながらも生活に追われる女子プロレスラーの葛藤などを描いている。

　女子プロレス団体『アイスリボン』のプロレスラーらも出演し、公開は今年の秋から冬になる予定。