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市川猿翁 肺炎で入院報道…以前患っていたうつ病も悪化とも

 歌舞伎俳優・市川猿翁(73)が肺炎のため入院していると、28日発売の『女性セブン』(小学館)が報じている。

 同誌では、猿翁は1月下旬に都内の病院に入院したが、肺炎を起こし、今も治療を続けているとしている。

 猿翁は2004年に脳梗塞を患い、入退院を繰り返していたが、12年6月に長男である市川中車(俳優・香川照之)の歌舞伎デビュー公演で舞台に立っていた。今年は元日に大阪・松竹座で初日を迎えた『寿初春大歌舞伎』を、体調不良を理由に翌2日から休演。それでも26日の同公演の千秋楽公演ではカーテンコールに登場していた。

 なお、関係者によると、以前患っていたうつ病も悪化しているという。

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